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1月, 2024の投稿を表示しています

先の事

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この日は日中は暖かく、日差しはこの通り。 3月頃の気候だそうで、1月なのに薄手のウェアで十分。週末はまた冷え込むようで、体調を崩さないように注意しないといけません。 走り出してすぐに北風が吹いてきたので、林道や裏道を繋いで風の影響を受けないコースを50kmほど走ります。 先日組み上げたばかりのBOMBTRACKを試します。 コンポーネントはシマノDi2、アルテグラ12S。 これにクランクセットはGRX 12S用を合わせます。 走らせてみると、ロードとして見ても十分に走ってくれる感触。 グラベルカテゴリですが、ジオメトリはロードに寄せているように感じます。 これは良いモデルですね。グラベル系のモデルは、ロードの性能を犠牲にしているものが殆ど。 だからと言ってグラベルの性能を犠牲にしているわけではないので、本当にこれ1台でロード、グラベル、シクロクロスに使っても良いマルチパーパスロードでしょう。 シクロクロスを追加しましたが、少々深掘りしてみるとRITCHEY OUTBACKはシクロクロスで使うと 少々癖のあるハンドリングが顔を覗かせますが、BOMBTRACKは軽快なハンドリングで シクロクロスもこなせるような。 本当にディスクロードとしての性能や楽しさを求めるのであれば、 当店オリジナルのカーボン製フレームのオールロードを推します。本当によく走ってくれます。 他ブランドと比べても遜色なく、価格もこの長期に亘る円安の中でも未だ20万円を切る価格で提供できるのも強みです。 ...&BICYCLE

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取り扱いを始めたBOMBTRACK、先ずはオールロードHOOKを組み上げました。 カーボンフレーム&フォークに各種小物が付属しており、機械式シフト&ブレーキ、Di2、油圧ディスクと様々対応しています。 今回はDi2、油圧ディスクでケーブル類全て内装。ハンドル周りがかなりスッキリしました。 ボトムブラケットはT47、カーボンの剛性に負けない、しっかりとした感触。 ペダルは定番のCrankbrothers。泥詰まりに一番強いと言えるモデル。 シートピラーは強度面で申し分のないTHOMSON。グラベルなどのハードなライドでも問題なく使えますね。 タイヤはパナレーサーのAGILEST。ひとまず30Cのチューブレスを選択しましたが、 ゆくゆくは40Cあたりを使ってみたいところ。  こちらは試乗車として置いてありますので、ぜひ一度お試しください。 また、2月に入るとスチールフレーム&フォークモデルが届きます。 こちらもお楽しみに。 29日 臨時休業の見込みです。 ...&BICYCLE

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 早速、FIZIKシューズが届きました。トップモデルのR2VENTO。 アッパーはメッシュでしなやか。フィット感がとても良くなっています。 通気性もよく、暖かい季節にかなり重宝しそうです。 真冬には使うのは厳しいので、その間はこちら。 ゴアテックスシューズとの使い分け。こちらも暖かくて重宝しています。 続いてはOAKLEYからヘルメットが届きました。 癖のない形状で、普段使いからトレーニングやレースシーンまで幅広く対応できます。 フィットはアジアンフィット、更にMIPS機能が追加されています。 この内容で¥15,000を下回る価格。一押しモデルです。 ...&BICYCLE

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 年が明けてから、決算を迎える代理店からの特価の案内が続いています。 その中の一つ、Fizikシューズがとてもお買い得になっています。 先ずはR2 VENTO POWER STRAP。23年までのトップモデル。 R1B。ダブルBOAでフィット感がかなり良い。カラー違いもございます。 R3B。ネイビー好きならこちらを。 MTB向け、歩行する機会を考慮するならこちらのX1 INFINITO BOA。 こちらも1世代前のトップモデル。 といったように、各カテゴリーのトップモデルの割引率が大きくなっています。 合わせて、当店では豊富に在庫していませんが複数サイズ、カラーを取り寄せて お試しいただいた上で決める事ができるシステムを採用しています。 どのモデルも各サイズ揃っているようですが、数量は少ないものばかりです。 この機会に新調する、または予備として入手するまたとない機会です。 流石にこの機会ですので、私もR2、X1は入手しました。 ...&BICYCLE

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スチールチューブの名品レイノルズ725を採用したロードレーサーが発売されます。 しかもリムブレーキ仕様。 老舗の代理店マルイの扱うブランドiCYCLEのR101。DT swissやTOPEAKなどを扱う大手です。 フレームの構成やブランドロゴなどは控えめでピュアなロードレーサー。 ジオメトリは扱いやすい内容。 フレームサイズも6サイズ用意しており、乗り手に合ったサイズを選んでいただけます。 ツボなのは、ダブルレバー式であること。シフトをインデックスとしてカチカチと小気味よく変速して使うも良いですし、 フリクションモードに切り替えて使うも良いでしょう。 スギノのクランクセットや、DT swissの完組車輪などなど、手をいれる必要のない部品構成が嬉しいところです。 この手のモデルは、クラシックな仕上げや趣きに重点を置きがちですが、 フレームにレイノルズ725、車輪はDTと走りも間違いなく良いものに仕上がっていることでしょう。 これをベースとして車輪を更にレーシーなものやフォークをカーボンのものに交換しても より楽しめると思います。 ...&BICYCLE

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 今回はこちら。 CANYON ENDURACE CF。リムブレーキのロードレーサーを整備しました。 初めていらした方なので、バイクの状態を確認しつつ、使用、整備歴や過去の運動歴などを それとなくヒアリングします。 最初が肝心。 手や腕が痛い、疲れるという事でポジションも微調整します。 CANYONの泣き所、コクピット周り。このモデルはハンドルバーとステム別体で良かったですが、 ステムのコラムサイズが1 1/4。。。CANYONやGIANTで採用していますが、これは悩ましい。 1inch、1 1/8であれば選択肢が多いのですが、1 1/4となると入手しやすいのはRITCHEYかSHIMANO PROの2択。 用意されているだけでもありがたい。 一旦引渡し。乗る、微調整を繰り返し、塩梅の良いところを探ります。 ...&BICYCLE

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当店取り扱いのFELT BICYCLES。良い品質で走りも満足のいくディスクロードやグラベルロードを用意していますが、 クロスバイクのVERZAが価格を見直し、とてもお買い求めやすくなりました。 およそ30%と、何台か在庫に置いても良いくらい。 最初の1台として乗っても良いでしょう。 続いて、ドイツのBOMBTRACKの取り扱いを始めます。 元々はBMXから始まったブランドですが、カーボンフレームのオールロードからスチール製のシングルスピード、 MTBにカーゴバイクと、他ブランドではあまり見かけない、面白い構成になっています。  先ずはオールロードのフレームセット、スチール製のオールロードが近々入荷します。 21日14時頃の開店を予定しています。 ...&BICYCLE

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シングルスピード車の整備&カスタムを行いました。 至ってシンプルな構造、部品構成ですが、逆に1点1点の部品、その組み合わせ次第で良く仕上がるし、悪い点が目立ってしまうことにもなります。 クランクセットはDURA74シリーズ。 BBはHATTA。カップ&コーン式で微調整がとてもやり易い。 コクピット周りはsimworksにODIのVansグリップを選択。 サドルはChargeのスポーツモデルを選んでいただきました。 以前はドロップハンドル仕様でしたが、今回はフラットバーへ。より気軽に扱いやすい仕上がりになりました。 19日臨時休業です。 ...&BICYCLE

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 この日は午前中に10kmラン。 昨日の雷雨&降雪の名残が、、、 年が明けてからはランニングのみを続けてきましたが、今週は疲労のピークを迎えていたようです。 1月8日。後半にある5つのスパイクはラン後のインターバル。 負荷と心拍はそれなりに上げられています。 続けて1月12日。10kmラン後の7本のスパイクがインターバル。 この日は理想的な内容を消化できました。ゆくゆくはインターバルを5本x2setにしたい所。 翌日13日。今年初のライドはZWIFTを1時間ほど。 最大心拍187を記録。終始170台と心肺に強めの負荷をかけることができています。 心肺はだいぶゆとりが出来てきた様子。インターバルのお陰でしょう。 代わりに、身体に感じる疲労は強め。 そして14日。9kmほどのランののち、インターバル。 ランのタイムが上がらない割に、心拍は高めできつく感じる状態。 インターバルを行っても、身体が思うように動かず心拍とタイムは良くない。 効果が出ない、ということで3.5本で終了。 帰宅後、今週の内容を評価します。 普段の内容に対して強度の高い運動を続けたのがわかります。 14日の運動を無しとするか、もっと強度の低い内容として超回復を狙った方が良かったようです。 これを何週間か繰り返し、自分の身体の傾向を把握し徐々に強度を高めたり目標タイムを設定して消化していきます。 合わせて、狙っている大会に合わせてトレーニングを行ったり、より無酸素運動を増やす、 逆に有酸素運動を増やすなどなど。 といったように分析、評価して行くことで理想的な体力?か走力作りをできるのが 心拍計、ZWIFT、STRAVAをはじめとするツール類。 これにパワーメーターなどを追加すれば理想的でしょうが、高価でおいそれと 手が出しにくいのもあります。 最低限のツールでも上手く使えば効果を上げることができるものです。 ここまでは良好。 1月はもうしばらく走る事を続けてみようと思います。 ...&BICYCLE