スキップしてメイン コンテンツに移動

先の事

新着情報

 先ずはこちら。

日本在住歴の長いChrisさんから日本縦断完遂の報告が。
先月半ばに本州最南端をスタートし、天候にも恵まれて無事に最北端まで。
2週間ほどの行程。
出発前にしっかりと整備を行い、道中に起こり得るトラブルを考慮して部品類を交換、セットアップを行いました。
何年も付き合いいただいていますので、ライド時の癖や好みを把握しているので
問題もなかったようです。

私も今の体力が続いていれば、10年後くらいに何か挑戦してみようと思います。

さて続いては。
美味しそうなハンバーガーとアイスコーヒー。
いつもライドに向かう近所にできたカフェ。兼ロースターといったところでしょうか。
食べ応えのあるハンバーガーを後味の良いコーヒーとともにいただくのも良いでしょう。
用事を済ませる途中に立ち寄りましたが、次回はライド中またはライド後に伺いたいです。

さて、8月最初の荷物が到着しました。
三ヶ島ペダルのBUBBLY。シューズへの食いつきがよく、トリプルシールドベアリングで
とても良く回るのが特徴のモデル。

簡単に取り外しのできるEzyモデルがこちら。
漆黒、と表現しても良い艶のある黒。輪行や車載時にとても重宝します。

続いてはQUACのGRAND TOURER XC。
これまではTOURER Ⅱということでナイロンコンポジットソール、1BOAでしたが、
カーボンコンポジットソール、2BOAにアップデートされています。
軽くなり、ペダリング時の踏み心地がだいぶ良くなっています。
BOAの調整が増えたので、足の甲から爪先にかけてのフィット感も格段に良くなりました。

付属品は、土踏まずの高さを変える小物とスパイク。
XCとの名前がつくからには、この辺りは妥協しない内容です。
MTBやシクロクロスのレースだけでなく、カジュアルな雰囲気から普段使いにもお勧めの一品です。

...&BICYCLE


このブログの人気の投稿

新着情報

 ALEXRIMS新モデル入荷しました。 RXD2。これまではシクロクロス向けのCXD4、ディスクロード、グラベルロード向けのRXD3と ありましたが、 両方の用途を統一したモデルになります。 一番の特徴は、ストレートプルのエアロスポークになった点。 反応が良く、いわゆる"かかり"の良い車輪に仕上がっています。 もう1点は、重量が1440gほどと、アルミリム、チューブレスカテゴリの中では だいぶ軽量になっています。 私も早速試していますが、上りでの軽快さはCXD4よりもかなり良く、かかりの良さは CXD4、RXD3とは異なり、2段くらい向上したように感じます。 価格は7万円台と、こちらも他者と比較しても一段とお買い得。 代理店在庫は既に欠品。当店の入荷数量はかなり少ないですので、 気になる方はお早めに。 ...&BICYCLE

新着情報

 お客様がCANYON INFLIGHTをオーダーされたとの事で、受け取り代行を行いましたが。 GRAILが到着しました。購入時に変更したのかと思い開梱、組み付けを途中まで進めた所。 お客さまもINFLIGHTをオーダーし、伝票にも記載があります。 10年ほど前に1度だけ、他の代理店で車輪の種類を間違えて送られた事がありますが、 電話、伝票、FAXの時代でもなく最近は管理もシステム化が進んでいますので、間違いが起こり難いはず。 が、完璧なものは無いということで。 現在はキャニオンジャパンの対応待ち。 GRAILを返却、INFLIGHTを送ってもらう事になるのでしょうが、いったいどうなることやら。 どなたかこのGRAIL買いませんか?グラベルロードとしての品質、性能は とても高いレベルにあるモデルです。 この1年でキャニオンについてご相談いただく、受け取り代行を行う機会も増えてきました。 CANYONに限らず、箱から出して車輪とハンドル周りを取り付ければ直ぐに乗れる状態、には残念ながら遠く及ばない状態のものが多いです。 油圧ディスクブレーキは当然の事ながら、シフト周り(Di2、非Di2)も同様に、手を入れる必要があるものが多いです。 お仕事や趣味で日常的に触れ、作業を自身で完璧に作業できます、という方も数%いらっしゃると思いますが、 そうでない場合は預けていただくのが賢明です。 当店では初めてのお客様や新古問わず初めての車体を預かる際は、一通り手を入れて確認します。 その代わり時間も費用もかかりますが、車体の状態は良くなり快適に使うことができます。 その点はご容赦ください。 ...&BICYCLE

新着情報

 今回はこちら。 メリダのロードレーサーを整備しました。 フリマアプリで購入したという1台。 いきなり乗るのには不安がある、ということで整備に預けていただきました。 状態を確認すると、ヘッドのガタ、変速やブレーキ調整などなど、一通り手を入れる必要があります。 状態と費用を説明し、作業に入ります。 小さい点ですが、ダウンチューブのケーブルアジャスターの初期位置が正常ではない状態。 タップを切り直します。 アジャスターの内側のシルバーの小物が、外側のグレーの小物に十分に隠れるようになりました。 全て手を入れたので、これで安心して乗っていただけます。 続いてはこちら。KONA ROVE Ti。 組み上げた際にonebyESUのカーボンフォークを選択しましたが、価格と性能のバランスが取れており、 ENVEを選ぶよりもこちらの方が良いかなぁ。 依頼いただくことが増えた、11Sの前期型から後期型への交換。 今回はSTIを5800から7000へ交換。 12Sを選ばず、11Sを長く使うのであれば、こういったカスタムもお勧めです。 ...&BICYCLE