定例の水曜日の林道ライドのこと。
距離は短いものの急な下りを終えた辺りで後輪にスローパンクの気配、、、と思いきや一気にエア抜け。よくよく見ると小さい鉄片が。
久しぶりにリムブレーキのロードレーサー&クリンチャータイヤでしたが、ついていません。
宝くじみたいなもので、なるときはなるものです。
違いは、クリンチャータイヤは抜けが急なこと。チューブレスタイヤであれば
シーラントが効いているので空気圧の低下はあれど、走行できなくなるほどではなく、
安全を確保した状態で停止できます。
今回は後輪でしたが、前輪で起きていたら冷や汗ものでした。
で、ポンプで空気を入れれば走行に復帰。クリンチャーの場合はチューブ交換とポンプ作業が必要。
ストローク量が大きいので、1度に入る空気の量が多く28Cのタイヤでも80-90回くらいのポンピングで十分に走れる空気圧になります。
サイズの小さいポンプだと、その何倍かは必要になるでしょう。
最近は小型の電動ポンプも出てきましたが、トラブルが起こる確率をどこまで考えるか。
その辺は好みでしょうね。
...&BICYCLE