ベルギーのバイクブランドRIDLEYの取り扱いを始めます。 ロード、シクロクロスやグラベル等様々なシーンで活躍している信頼のあるブランドです。 ヨーロッパの過酷な路面、山岳にも耐えうるように開発されています。 いつか取引ができたらいいなぁとこの数年思っていましたが、良い機会に恵まれました。 店頭ではグラベルモデルのKANZAをご覧いただけます。 軽めのアルミフレームxカーボンフォーク、コンポーネントはGRXの2x10Sを採用しています。 サドルはセライタリア、車輪はシマノの完組と十分すぎる装備になっています。 ロードレーサーをお持ちの方でグラベルモデルを探している方や、初めてスポーツバイクを選ぶ方にもお勧めです。 この1台があれば、タイヤやスプロケットを交換するだけでロード、グラベルからシクロクロスまで幅広く活躍してくれることでしょう。 また、カスタムのベースとして車輪のアップグレードや11S、12S化を行うのも良いですし、 先日発売されたばかりのクロスセクションのドロッパーポストを装備すればさらに楽しむことができます。 クランク周りはフロントダブル仕様。ギア選択が多いのでロングライド、平坦や登りでも不満を感じる事がありません。 ロードっぽく仕上げるなら、クランク、チェーンリングを大きなものへ交換、シクロクロスに注力するなら フロントシングルという選択もあります。 ボトムブラケットがスレッド式なのも耐久性や部品選択の多い事から、カスタムの際に悩まずにすみますね。 タイヤはVittoriaのチューブレスレディ。車輪はクリンチャー仕様となっています。 流石にこの価格でチューブレス車輪を求めるのは少々酷なところです。 代わりに、最初からついている車輪を普段使い、トレーニング用として使い、 チューブレス車輪を1セット用意してここ一番で使う、というのが良いでしょう。 続いてはこちら、KANZA Adventureです。カーボンフレームxカーボンフォークの組み合わせ。 コンポーネントはシマノGRX、2x11S。このままでも十分に満足できますし、12S、Di2化も費用を抑えてアップグレード可能です。 フロントダブルというのが、走るカテゴリーを選ばないので重宝します。 こちらも車輪を軽いものへ交換するもよし、タイヤをより太いものを選びグラベルを楽しむもよし、 30Cくらいのロード
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。