一見クラシックな外観のディスクブレーキハブはDixnaの新作 。ブランドロゴは控えめ過ぎるくらい。 信頼の高いENDURO製ベアリング、フリーボディは36ノッチ とモダンな仕様。 しかも十分に軽量。 更に12×100、12×142のスルーアクスルと9×100、 9×135のQRをハブキャップの交換だけで済むようになってい ます。 で、他社製品を比較すると、グロータックのイコールハブが競合モデルでしょう。 よくよくみるとハブ本体はほぼ同じ形状。製造元が非常に近しいと推測できます。 Dixnaはホール数28,32,36とあり、ベアリングの種類を記載しスルーアクスルとQRに対応。 選択するリムがアルミ、カーボンと多くあります。オールラウンドまたは丈夫な車輪を組むのに適しています。 一方のイコールハブはカラーが選べること。ホール数は24Hであることとフリーボディが交換できること。リムの選択肢が少なくなります。 自社のリムを使ってよということでしょう。あとはベアリングの仕組みだけでなく、細かい部分まで教えて欲しいところです。 価格はDixnaが圧倒し、重量は後者が50gほど軽くなる。 どちらにするかは、使い方や好みに合わせて選べば良いでしょう。 さてDixnaですが、昔のMTB用に使っても良いでしょう。 頑張って950-980辺りのXTRのハブを探す必要もなくなるように感じます 。 いい時代になりました。 好みに合わせてアルミのシルバーリムか、カーボンリムを選択する かは乗り手次第です。 本日は13-19時の営業です。 ...&BICYCLE
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。