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週末のライド。この日は前日夜から明け方にかけて降雨があったせいか、 空気はひんやりとして季節がまた一歩進んだように感じます。 代わりに澄んだ空気で綺麗な景色と肺に取り込む空気の心地よい事といったら。 途中、グラベルルートの調査に向かいましたが、この状況。 2,3週前は問題なかったのですが、、、 とはいえ、すぐに復旧作業が入っているのがありがたい。 10日もすれば綺麗に整備されているでしょうね。 ...&BICYCLE

 CANYONのロードレーサーを整備しました。 消耗品類の交換と気になる点を伺っていたので入念に確認します。 ディレイラー付近から異音がするとの事でしたが、、、 プーリーの金属部分が錆びていることと、茶色い水が溜まっているのが確認できました。 最近、洗車専門店でのサービスに預けてまもなく音がなるようになったとの事。 通常に使用する、自分で洗車したとしてもなかなかこの状態になる事はないのですが、 オーナーがどういった使い方をしていたかも大事ですが、専門店でどんな洗剤を使いどんな手順で行ったのかがとても気になります。 続いてはこちら。 ウェアブランドのパールイズミの新作です。 こちらのブランドのものを使うのは20年ぶりくらいでしょうか。 マウンテンライトパーカというものですが、アウトドアのシェラデザインのマウンテンパーカに 似た仕様になっています。 ダブルジップと、バックポケットx3がとても重宝しそうな感じです。 素材はストレッチかつ撥水機能を持たせたもの。軽量なのも嬉しいところです。 これならば通勤や休日のライドだけでなく、キャンプや釣りといった様々なアウトドア活動や ご自宅でのDIYや庭いじりなんかにも良いでしょうね。 実物は店頭で確認いただけますが、サイズによっては取り寄せになります。 ...&BICYCLE

 10日ほど前になりますが、暑さもひと段落してきましたのでライドへ。 笠森観音のあたりから、 鶴舞周辺を中心に3時間ほどノンビリと走ります。 紅葉が始まる時期なのですが、今年は特に遅れているようです、、、 ...&BICYCLE

 FELTロードバイクを整備しました。 今回はちょうど1年毎の整備ということで、消耗品を交換します。 タイヤはまだ問題ない状態なので、次回の整備時に改めて確認します。 今回の追加作業は、クランク周りの確認とチェーンリングボルトの交換作業。 清掃して状態を確認します。 ボルトの脱落防止に緩み止めを塗布します。 ボトムブラケットも確認。こちらも以上なし。車輪、ヘッドセット周りのベアリングの状態も確認し、お渡しします。 続いてはこちら。BIANCHIのクロスバイク。 ディレイラーハンガーを折ってしまったとのことです。 見事に折れています。代わりにフレームを守ってくれたということでしょう。 ディレイラーは変速調整をしてみないと、なんとも言えない状態。 使用歴を伺うと、乗り始めてから何年も整備作業を行なっていないとのこと。 今回の原因が全てそこにあるというものでもないですが、定期的に整備に預けて 良い状態を保っていれば防げた可能性が非常に高いです。 自転車には車検というものがありませんし、何とか乗り続けることもできてしまうのが 逆に悩ましいところです。 こちらは作業内容と大まかな費用をお伝えして、お客様に判断していただきます。 ...&BICYCLE

 先ずはこちら。 フォトグラファー辻啓氏の2025サイクルフォトカレンダーが届きました。 壁掛け、卓上の2種ございますが、卓上は従来のものより使い勝手が向上しています。 ご自身で使っても良いですし、プレゼントにも良いと思います。 続いては、CANYONのマウンテンバイクを整備。 通常の整備とともに、コクピット周辺のケーブル類の取り回し変更と長さ調整も行います。 変な弛みもなくなり、見た目にスッキリ、ハンドル操作も滑らかに行えるようになりました。 続いてはGIOSを整備します。 こちらも通常の整備を行いつつ、後輪のフリーボディに不具合が見られました。 補修部品が入手不可能と判明したため、完組車輪に交換。 リムブレーキモデルは選択肢が少なくなり、安価なものか高価なものの2極化になりつつあります。 2,3年前であれば、中間のモデルも豊富にあったのですけどね。 リムブレーキ用の車輪に関しては、予算や使い方に応じてアレンジできる手組みが良さそうです。 ...&BICYCLE

ディスクブレーキがロードやシクロクロス、最近ではグラベルと様々なカテゴリーに広がってきましたが、 リムブレーキユーザーの方が多かったわけですから乗り換えに関しては相当悩む方も。 開業してから今に至るまで、更に通年良く相談されるのがチタンフレーム、そしてスチールフレーム。 前者はオーダーが前提かつ高価なものになりますので、最終的にはスチールフレームを探す方が 老若男女を問わずいらっしゃいます。 今のお薦めでしたら迷わずRitcheyですが、もう一つお勧めのブランドがありました。 NinerのRLT9、スチールフレーム＆カーボンフォークモデルです。 ここの良いところは小柄な方向けのサイズも用意しており、150cm台の方も無理なく乗れるサイズ47 サイズ50もあり、160cm-170cmといった方にもお勧めできます。 フレーム素材は名品レイノルズ853を採用しており、軽さと強さを兼ね備えています。 更にお勧めするのは、現在代理店がコンポーネントのセットとしてお買い得仕様を 用意していること。 フレーム＆フォークに付属品にシマノGRXコンポーネントがフルセット ついてきます、というものです。 これであれば、好きな車輪、タイヤを用意して、好みのブランドやサイズの コクピット周りを用意または載せ替えれば費用もグッと抑えられます。 完成車を購入した場合、車輪やコクピット周りの部品はすぐに交換することも 多くありますので。 カラーは画像の通りブラック、エメラルドグリーンの2種。サイズは47,50,53とございます。 最近では質の良いスチールチューブは安定して入手することが難しいというかほぼ無理になってきています。 レイノルズチューブを入手、乗ることができるまたとない機会です。 ...&BICYCLE

千葉に限らない話ですが、秋から冬にかけては過ごしやすくなり空気も澄んで綺麗な中のライドを楽しめます。 この日はゆっくりと8時スタートで養老渓谷周辺を2時間ほどライドしました。 11月に入ったらグラベルを含む林道ライドやMTBでトレイルライドを楽しみます。 気温や天候、風向きを考慮しつつ、100kmを超えるようなものから、2,3時間の 短いライドまで様々ございます。 山も海もあり、車も殆ど入ってこない林道やグラベル、程よいアップダウンと バリエーション豊かな千葉を楽しまないともったいない。 良かったら一緒に走りに行きましょう。 ...&BICYCLE

TPUチューブのパッチキットが届きました。 長い事、欠品していましたがこれで一安心。 超軽量かつパンクに強いチューブ、チューブレスタイヤの運用を手間に感じる人もいる中、 利用者がだいぶ増えてきました。   この軽さと使い心地、使うと病みつきになりますね。 続いてはDAHONの整備。 ブレーキが効かない、ということで諸々交換します。 ダメージのあるワイヤーリードパイプを交換。 ブレーキシューはこの通り。摩耗し切っていて溝も無くなっています。 効きが良く、交換も容易なカートリッジタイプへ変更します。 しっかりと効くようになったので、こちらも安心して使っていただけます。 このような作業を行う際は、お客様へ実際に状態を見ていただき何を交換する必要があり およそ幾らくらいかかるかを説明しています。 ...&BICYCLE