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 DT SWISS車輪が大量に届きました。 揃って特価価格、しかもトップモデルが揃っています。 先ずはリムブレーキモデルのPerformanceRoad1400。アルミリムのチューブレスモデル。 重量はかなり軽くなっています。チューブレスタイヤと組み合わせてヒルクライムに臨んだり。 登りで軽快になるのは必至。 リムブレーキモデルの高グレードのものはだいぶ少なくなっていますので、この機会を逃さずに。 続いてha GravelRoadCarbon1200。650Bのカーボンチューブレスモデルです。 なんといっても軽い。かつDT240ハブ＋36Tのスターラチェットの組み合わせがとても反応が良いモデルです。 700C車輪を使っている方には、車輪のサイズはもとより、全く性格の異なるタイヤを 組み合わせて1台で2度楽しめるようになります。 700C車輪をもう1set用意してタイヤを交換するのとは、かなり効果が違います。 もう一つ突っ込んでみると、700Cサイズの車輪に43-50Cあたりのタイヤを取り付けた場合、 BBハイトが高くなります。メリットは地上高が高くなりペダルで地面を引っ掻くことが減る。 逆にいうと腰高になり安定性に欠けることになります。 タイヤ幅を広くしたい、ただし安定性を確保するため地上高を変えたくない場合に650Bの車輪の選択が出てきます。 また、CANYONやBOMBTRACKのように、最近はXXSやXSサイズのフレームに650Bのホイールを合わせている方には カスタム＆グレードアップの一手として心強い味方になってくれます。 特価ですのでとてもお買い得な価格になっています。 このグレードを特価で？と驚きました。 先ずは実物をご覧になって、是非とも使ってください。 webstoreからも通販をご利用いただけます。 こちら＝＝＞＞" DTSwiss GRC1400 " ...&BICYCLE

 PINARELLOロードレーサーを整備しました。 今回はチェーン、ブレーキシュー、バーテープにケーブル類の交換。 乗り手の癖や前回預かってからの消耗度合いも把握しているので 工数も少なく済む。イコール作業費用を抑えることができます。 定期的に預けていただくことの大きな利点の一つ。 最初に預かった頃はシマノの5600時代の105で組まれていたものを、 途中でシマノ8000ULTEGRAにアップグレード。部品が入手できる内に11S化を済ませました。 現在は12S、まもなく13S化は必至ですので、11Sのリムブレーキコンポーネントは消滅するでしょう。 そうなる前に、11S化を済ませておけば数年は問題なく使用、整備もできます。 いよいよとなった時に乗り換えを検討するでも良いでしょう。 なんといっても、人生は短い。楽しめるうちに目一杯楽しむが吉。 GIROのヘルメットSYNTAX MIPS AFが入荷しました。 新色かつ限定のミントカラー。爽やかですね。 この色味であれば、夜間のライドでもアピールしてくれるので安心ですね。 webstoreからも入手できます。 ...&BICYCLE

BOMBTRACKが届きました。 早速、開梱＆検品＆組み上げに進みます。 今回はARISE SS。クロモリフレーム＆フォークにシングルスピード仕様。 ベース車両として使い方に応じて色々と手を入れるのも良いですし、このまま使うも良いです。 サイズXS、ブルーメタリックの1台。 車輪＆タイヤは650B(ERD584)とフレームサイズに合わせたサイズ。 タイヤの選択が多いのも嬉しいところ。ちなみに700Cサイズの車輪も許容するので、 楽しみが倍増です。 シングルスピードとして一番理想的な、スライディングドロップ。調整が容易かつトラブルもほとんどないです。 よくよく見ると、ディレイラーハンガーが装備されています。ということは、多段化がすぐに行えます。 もちろん、車輪もフリーボディ仕様で11Sや12S化が可能。 更に、スポーク切れに対応できるようにスポーク＆ニップルが標準装備。 これはとても嬉しいですね。 もう1台はSサイズの濃いグレーメタリック。パッと見はブラックですが、よく見ると綺麗な仕上げです。 ヘッドチューブは1 1/8。ここは44mmとするのが多い（簡単)ですが、重量増を避けつつ 最低限の剛性を確保しています。 贅沢してCHRIS KINGのヘッドセットを入れても良いでしょう。 更にお勧めなのが、BBがスレッド式であること。 音鳴りなどのトラブルが殆どなく、選択肢も多いのがポイントです。 DURA ACEやCHRIS KINGを入れても良いでしょう。   価格は¥200,000ほど。様々なカスタムの余地を残し、且つ価格を抑えているので初めてのユーザーさんや 乗り換えやコンポーネントの載せ替えで好みに仕上げたいユーザーさんにもお勧めです。 その他、ARISEの多段化モデルもラインナップされています。¥275,000だったかな。 SURLYの同クラスと比較すると、MIDNIGHT SPECIALで¥380,000ほど。 かなりお得な内容＆価格設定です。 その他、店頭には私が乗っているカーボンモデルもございます。 来て見て試しに乗っていただけますので、この機会にどうぞ。 ...&BICYCLE

GARMIN EDGE540 Solarモデル、特価で入手できるまたとない機会です。 1040.840に続く540。終売に伴ってと代理店からの案内がありました。 不具合であるとか、今後の保証体制などは変わりなく受けられます。 上位モデルでは使い方と価格のバランスが、、、という方に特にお勧めします。 上位モデルと同様の機能、Solar充電で長時間の使用でも気にせずに済みます。 私も使用していますが、バッテリの残量を気にしたり充電する頻度は確かに減りました。 お勧めです。  ...&BICYCLE

 RRCXにおけるブレーキレバー取り付け角度の制限。 というものがJCFから発表されています。国際競技連盟UCIに従ったものですが、 ドロップハンドルへのロード用ブレーキレバーの取り付け角度に関するもの。 " ブレーキレバー取り付け角度について " 詳細はこちらに公開されています。 当店でも稀に見かけますが、競技であろうと普段、行動を走る時であろうと 危険なので何事も程々に。 ...&BICYCLE

GIROヘルメット、シューズ類が届きました。 先ずはFIXTURE。低価格モデルですが、機能は上位モデルに劣らない内容です。 ヘルメット着用率の低めなクロスバイク、一般車ユーザーにお勧めの一品です。 今年度からヘルメット着用義務化となっております。ゆくゆくは必須となりますし、 万が一の事柄は誰にでも起こり得ますので、備えておくことをお勧めします。 続いてはHELIOSの新カラー。マット仕上げのグレー。定番のホワイトでもブラックでもない 新鮮な色味ですね。 続いてはRINCON。こちらもMTB,シクロクロス向け定番モデル。 アウトソールはあまり見かけない、滑りにくいガムソールがお勧めポイントです。  その他、ヘルメットのSYNTAXなど様々入荷しています。 2/18 14時頃の開店を見込んでおります。 ...&BICYCLE

 各シューズメーカーで様々なカテゴリーのモデルが発売されています。 標準で付属しているインソール。 昔よりは手がかかっているというか、工夫を凝らしているものも増えてきました。 が、まだ少し物足りなさも感じてしまいます。 一番良いもの、となるとカスタムインソール。 SIDASのものが一推しで、私も長く使っているものが2モデルあります。 作ったのは10年近く前だったと思いますが、不満は全くなくライドの質が上がるものの一つ。 パワーメーターといった機材よりも先に使ったほうが良いでしょう。 カスタムインソールは費用もかかるし、手軽に試したい。 という方には、松本義肢製作所のインソールをお勧めします。 タイムが何十秒、平均時速が何キロ増えた、パワーが云々ではない部分ですが、 自分と自転車を繋ぐ数少ないパーツの一つ、拘って使いたいものです。 ...&BICYCLE

 昨夜の降雪は勢いもありどうなるかと思いましたが、今日1日でだいぶ溶けて無くなりそうな雰囲気。 とはいうものの凍結に注意する必要もありますので、自転車に乗るのは慎重に。 さて1月は殆どランニングに費やしましたが、2月も気温の低い日は続けて走る事になりそうです。 どんなコースを走っているのかと聞かれることもありますが、標高データで表すとこんな感じ。 だいた14kmほどの周回。登りは自転車同様に不得手ですが、フラットなコースよりは アップダウンのあるコースの方が楽しみも多いというもので。 最後に斜度18-20%ほどのクライムを配するのが、自分のことながらイヤらしい所。 年明けに始めた頃はキロ6分半で5キロも走れば目一杯でしたが、今はキロ5分半前後まで 縮まってきました。 心拍も最大値に対して理想的な数値で運動を継続できています。 不思議と疲労感も少なく15km、1時間30分まではクリアできたので、次は2時間走り続けるかハーフを 目標にしてみようと思います。 2月はもう少し負荷をかけてみたい。かけるとどうなるか。 で、暖かくなった時期に自転車に乗って、変わらないか良くなるか悪くなるか、何か違いを感じるか。 ふと何か良いウェアは無いかと探してみると、いつもお世話になっている SUNVOLTでランニング用のショーツを発見！サイドポケットと腰の辺りにバックポケット付き。 カスタムオーダーをかけてみたいと思います。 ランニングや何か運動をしていて、ショーツが欲しい！という方は是非ご相談ください。

この日は快晴、無風。 この時期恒例のイベントに備え、書類仕事と諸手続きに没頭する1日でした。 昼頃に2時間ほど空き時間ができましたので、以前から気になっていた陸上競技場へ。 ここは2時間220円で個人利用ができ、実業団チームのホームでもあり 先日はオレゴンプロジェクトの大迫傑選手も訪れたとか。管理の方とも話しましたが、トラックの質もかなり良いとのこと。 こういった場所は高校の体育祭以来ですが、時間いっぱい楽しませていただきました。 内訳は2kmのジョグ、ダウンを入れつつ800m x 3、400m x 4、200m x 4の100m x 5だったかな。 要はインターバル。ビルドアップ形式にするほどの余裕は無いので、ギリギリこなせるペースで。 普段走っている舗装路＆芝の上とは比較にはできませんが、弾むような感触で良いペースで走ることができました。 心拍もまずまず。これを定期的に続けていく事で同じ内容や本数を増やして より追い込めるようになれば、ランの負荷を上げ、タイムを縮める事につながる。 インターバルの狙いの一つでもあります。 STRAVAアプリでフィットネスのグラフをチェックすると。 良い感じで積み上げができています。逆に昨年は楽な事をしていて、十分に積み上げができていない状態です。 上記のように心拍、タイムを管理しつつ、アプリで示される指標で疲労と回復の参考にすることで効果的なトレーニングが可能になります。 主に統計学や生のデータを参考にしますが、自分のこれまでの経験値や感覚を追加することで より精度を高めることもできる。 データ頼りにせず、感覚頼りにもしないのが重要。 ちなみに、この数年はライドが6,000km/年でしたが、昨年はギリギリ5,000kmをクリア。 今年は難しいかなと思いつつ、代わりにこの時期にランの機会を増やして、ベース作りに取り組んでいます。 特にレースや意気込んでいる何かは無く、未来の自分に対して責任を持って今を過ごすような感じですかね。 4日(日)14時頃の開店を予定しております。 ...&BICYCLE