さて、手短にレポートでも、、、 今回は九州、Continentalはもちろん、Gentlemen's Raceでも初のエリア。 料金は格安でしたが、サービスは十分のJetstarで成田〜大分まで向かいます。 ※この辺りの詳細は後日改めて。 到着早々、気の利いたお出迎え。 おなじみのビンセント、大五郎さん。今回はゲストライダーとして フォトグラファーの辻啓、急遽参加してくれたRexの5名。 彼らは神戸〜大分までフェリーで移動してきています。 到着早々、荷物を解きPre Rideに向かいます。 リラックスした雰囲気の中にも、明日に向けた張りつめた空気を感じつつ。 体調、バイクのチェックを済ませ、早々に就寝します。 さて翌日。4時半に起床。 各自、朝食やウェアの準備など、それぞれのルーチン作業をこなしていきます。 総勢25チーム、125名のライダー達。 緊張、不安、高揚そして何らかの期待。それぞれの想いを聞いてみたいところ。 ひんやりとした空気の中、小さく気合いの声を出してペダルを踏み込んでいきます。 天気は快晴。 時折差し込む日差しの温もりに少しホッとしつつ。 先にスタートしたチームや、後方から上がって来るチームとのサドルトークを 楽しみながら。 登りも大きく遅れずにクリア。 今回はシングルスピードで走りましたが、数十年は前のライダーのように 重いギアをグイグイとシッティング、ダンシングを交えて登っていきます。 と、この後はカメラの調子が悪くなってしまったので画像はありません。 Facebook、instagramや参加した方々のblogでその様子をチェックしてみてください。 急峻な山々や、一見荒廃して見えるものの、 確かに生命というものを感じる風景、そして空気。 これまでと優劣つけられない素晴らしい場所でした。 私だけでなく、全ての方々が素晴らしい経験や多くの出会いがあったと思います。 難しく考える事は無いのですが、今回の体験を今一度振り返り、 思いを新たに一歩を踏み出していきましょう。 もっともっと色々な場所を、色々なライダー達と走りたい。 ...&Bicycle ...
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。