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2月 20, 2025の投稿を表示しています

先の事

新着情報

RIDLEYのグラベルロードがとてもお買い得に乗りだせるチャンスです。 モデルはKANZO ADVENTURE。2024モデル。 2025の現行モデルとの違いは、コンポーネントがGRX11S、現行GRX12S。もう一つはフレームカラーくらい。 ダボ類は豊富に用意されており、さまざまな用途に対応しています。 ケーブル類はフレーム&フォーク内に全内装でスッキリした見た目になっています。 エアロ効果だけでなく、ハンドルバーバッグやライト類の取り付けに悩まなくて済みます。 これをベースにしてフロントのチェーンリングをWolftoothの44T、46Tあたりに交換。 スプロケットは11-42をそのまま使用するか、乗り手の使い方、走るコースに合わせ11-40T、11-46Tに交換してギアレシオをトップからローまで無駄なく扱いやすいものにしても良いでしょう。 オンロードでロードバイクのように使うも良いですし、グラベル、トレイルで走るのも面白いでしょう。 思い切ってフラットバー化やホイールを650B、タイヤを太いものに交換すると、さらに楽しみが広がります。 webshopはこちら ==>" RIDLEY KANZO ADVENTURE " 遠方への通販も承っておりますが、本州以外、離島などの場合は追加の送料をいただく場合がございます。 まずはお問い合わせください。 2月24日臨時休業 トレイルライド ...&BICYCLE

新着情報

この日は中房総へライドへ。いつも利用する公園へ車を走らせます。 RIDLEYのグラベルロードで様々な林道を走らせます。 道なき道を進み、 簡易舗装の登りへ。この日のチマコッピは最終盤に15%の登り。 ここ最近フロントはタイヤ幅30C、リア35Cの異なるサイズを試しています。 グラベルロードとなるとジオメトリは安定志向の傾向が強くあります。 ジオメトリ値はヘッド角、シート角、リーチやドロップ、フォークジオメトリなど様々あり、それぞれに影響しあっています。 KANZO ADVENTUREは、斜度5%を超えてくるヒルクライム時のシッティングでは お尻が下がり気味になりダンシングではフォークコラムが下腹部に入り込んでくるような感覚に。 それを解消するための策としてリア側を太く、タイヤ高に変化をつけることでフレームジオメトリを 矯正してしまおうというもの。 その効果は覿面でヒルクライム時のストレスは少なくなり、かといって安定志向が扱いにくくなるといったこともありませんでした。 グラベルロードで舗装路中心で走りたい、ヒルクライムでストレスを感じたくないのであれば 良い手段だと思います。 35Cだとやや重量を感じる場面がありましたので、リア32C、フロント28C辺りが良さそうです。 ちなみに、当店で受け取り代行を行なっているCANYONも、AEROROADモデルはリア28C、フロント25Cのタイヤが装着されています。 これを整備時に前後同じ幅のタイヤを選択したらどうなるのだろう、、、特に注意書きやメーカーからのコメントもなさそうですし。 ちょっとしたジオメトリの変化による走りへの影響は小さいと、無視して良いという判断なのでしょう。 ちなみにBBドロップ値も変わっていますが、ギアのかかりの良し悪しまでは確認できていません。 今回は登りのみにフォーカスしています。  その後はトレイルランへ。 非常にゆっくりとしたペースで走り、階段でステップワークスキルを行いこの日は終了です。 ...&BICYCLE