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12月 19, 2019の投稿を表示しています

先の事

新着情報

11月の振り返りになりますが、、、メンテナンスを多く依頼いただきました。 ありがたいことです。 OPEN CYCLES、フルカーボンフレーム&フォークのグラベルロード。 Di2、ディスクブレーキ装備で悪天候、気温の低い時にも気にせず走りに出られます。 カーボンで軽量なのも嬉しい点。 チューブレスタイヤを新調。定番のIRC。 バーテープも新調。控えめなカラーから、今回は鮮やかなターコイズを選択。 BROOKSのレザー製、使うほどに色合いが変化し、握りも馴染んでくるのが良いですね。 続いては、 Ridley Phoenix。こちらもフルカーボンフレーム&フォーク、ピュアなロードレーサー。 大きめのスプロケットを採用し、 バーテープはFizikのVENTOを選択。巻いた感じが2.7mmという値以上に薄く 感じること、滑る感じが皆無なところがオススメです。 タイヤはPanaracer RACE C を選択。26Cという、やや太めのタイヤ幅と かなりしなやかなスキンサイドは、舗装の良くない路面で、その力を発揮します。 乗り心地がガラリと変わります。 続いては、 カナダはOPUSの26inch MTBをメンテナンス。消耗品の交換にディスクブレーキの ブリーディングを行い、各部の性能が復活。 最後に。 TNIのアルミロードレーサー。フォークはカーボン製です。なんとフレーム&フォークで¥38,000。ヘッドパーツ付属。 これをベースに、シマノ105、完組み車輪を使って1台に仕上げます。 一番の利点は、好みの部品や体格に合わせてハンドル幅、クランクなどを選択できる点。 完成車を選ぶも良いですが、それほど変わらぬ価格(今回は16万円ほど)で セミオーダーに近い内容で用意できます。 当店のお客様は、何方もほぼ1年ほどで点検、整備を依頼していただきます。 定期的に車両の状態を確認し、問題のあるなしを判別する。問題がなければ、 最低限の費用、部品の交換ですみます。 ここを1年半、2年と間を開けてしまうと、小さな問題が大きくなり、時間と費用が 嵩む事になります。 ご自身でメンテナンスできるから大丈夫、も確かに正解ですが、第三者の確認を 入れることも