今年も開催、シクロクロス千葉に出店、参加してきました〜。 千葉みなと、ポートタワーに隣接する公園に約1.6kmの専用コースが出現。 芝、砂、シングルトラックとアップダウンの連続するコースは始めたばかりの方から トップカテゴリーまで走りごたえのあるコース。 レースに目を向けると、、、各カテゴリーには馴染みのお客様の姿も。 チーム員に目を向けると、、、 トップカテゴリーC1を走る森はミスの少ない走りで手堅くまとめ、残留確定。 来シーズンも...&BicycleCCの姿をC1で見ることができます。 PHOTO BY Koki.Watanabe C3太田原は多忙な仕事に調整不足を嘆きながらも、トラブルなく完走。 PHOTO BY Koki.Watanabe 前回に続き、前日のコース作りと出店。 多くの方に来訪、差し入れも頂きありがとうございました! 顔なじみの方や当店でバイクをセットアップした方にもお声がけ頂き、感謝感謝です。 PHOTO BY Koki.Watanabe CANYONの試乗も評判良く、今後の展開が楽しみです。 さてさて、レース当日から20数時間遡ります。 レース前日。常設コースではないため、早朝からコース作りが始まります。 この時期は日の出が遅くレース当日の作業はできず、日の入りが早いため、 陽のあるうちに作業を終える必要があります。 段取りが大事、効率よく作業を進めないといけません。 大まかなレイアウトを決め、コーステープを張り、コース内を清掃。 杭を打ち、コーステープを張り、を繰り返します。 最初に決めたレイアウトを想像しながら、各部を作りこみ、繋げていきます。 障害の配置、コース幅、コーナーのRなどを細かくなりすぎないように、 レースのラップタイム、ラップ数も想定しながら仕上げていきます。 観戦者の動線やレース中の緊急車両の進入経路も考慮します。 最後に審判団の確認が入り、1日作業した結果、 コースが出来上がります。 レース当日の朝に杭の倒れやコーステープ切れが無いかを確認し、 いよいよお披露目。ライダーの楽しむ時間です。 そして、全ての競技が終わって2時間ほど...
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。