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11月 19, 2013の投稿を表示しています

先の事

最近のお仕事〜シクロクロス〜

野辺山シクロクロス、残作業もありますが、無事に終わって何よりですね。 …&Bicycleのお客様も大勢参加し、非常に嬉しい限りです。 、、、が、恒例の? RD(リアディレーラーね)破損にリアエンド曲げが多かったですね。 来年はブースを設置して、RDの販売しようかと計画してます。 早速、1台持ち込まれてきました。 エンド曲げ+RD破損。 今週末の秋が瀬バイクロアで走りたいとの事。 補修パーツは入荷待ちのため、出来る事を。 色々と祈る様な気持ちで作業します。 エンドを修正(といっても若干曲がったまま)&タップを切り直してと。 RDは試乗車に組み付けていたSRAMを一時、貸し出し。 何とか走行可能な状態に戻りました。 参考迄に、工賃¥800。高い?安い? 話を戻します。 このトラブルは、スプロケットやRDのプーリーに泥が詰まった状態で走行したり、 チェーンやRDが不整地で不規則に暴れる時に発生しやすいと思います。 シマノのスタビライザー付きのRDを使うという手もありますが、 まずは下記の点に注意。 ・試走時に全コースを乗車して走らない  特に、泥区間は避ける事。(清掃する余裕があれば、別)  試走は自分がコースを走る事ができるか試すものではなく、  本番でどのように走るか判断するためのもの。  どのようなセクションが続き、どのラインを走り  どのギアを選択するのかをイメージする事。 ・機材の清掃  試走でついた汚れを落として、レースに臨むようにする事。  朝イチのレースだと時間がタイトですが、スケジュールとやるべき事が  解っていれば大丈夫なはず。  バイクだけでなく、ヘルメット、シューズ(見落としがちなクリート)、  サングラス等も綺麗にしましょう。  折角の晴れの舞台ですから。 ・変速に要注意  不整地を走ってチェーンが暴れている時に無理に変速しない事。  機材が良くなったとはいえ、シフトレバーを操作し、  シフトワイヤーを巻き取りRDが動いてチェーンがギア間を移動する  "その瞬間"はほんの一瞬ペダルから力を抜いたほうが良いと思います。 そして一番の原因は ・ペダリングを強引に続けよ

野辺山CYCLOCROSS 2013

野辺山シクロクロスに参加してきました。 何年か前までは、とてもコアな競技であったシクロクロス。 初回から今回も裏方業に携わっていますが、 ここまで盛り上がる競技にした 功績は素晴らしいと思います。 今後のシクロクロスの環境、そしてこの大会を 更に良いものにしていくには、 主催者側だけでなく、 ライダー、観戦者など 会場に居る皆さんの協力が不可欠です。 次回も良い大会にしていくために、 皆さんで節度を保ちつつ、 楽しんじゃいましょう。 ちなみに個人成績 Day1 Master2  3位 Day2 Master2  5位 周囲は全てギアード、私のみシングルスピードと言ういつものレースでしたが、 Day1では表彰台に乗る事ができました。 最後尾のスタートでしたが、早めの周回で前に出たのが正解でしたね。 再びキチンとトレーニングしてMaster1で走ろうかな、 という思いもフツフツと、、、。 まぁ、もう少し考えてみます。 …&Bicycle