野辺山シクロクロス、残作業もありますが、無事に終わって何よりですね。 …&Bicycleのお客様も大勢参加し、非常に嬉しい限りです。 、、、が、恒例の? RD(リアディレーラーね)破損にリアエンド曲げが多かったですね。 来年はブースを設置して、RDの販売しようかと計画してます。 早速、1台持ち込まれてきました。 エンド曲げ+RD破損。 今週末の秋が瀬バイクロアで走りたいとの事。 補修パーツは入荷待ちのため、出来る事を。 色々と祈る様な気持ちで作業します。 エンドを修正(といっても若干曲がったまま)&タップを切り直してと。 RDは試乗車に組み付けていたSRAMを一時、貸し出し。 何とか走行可能な状態に戻りました。 参考迄に、工賃¥800。高い?安い? 話を戻します。 このトラブルは、スプロケットやRDのプーリーに泥が詰まった状態で走行したり、 チェーンやRDが不整地で不規則に暴れる時に発生しやすいと思います。 シマノのスタビライザー付きのRDを使うという手もありますが、 まずは下記の点に注意。 ・試走時に全コースを乗車して走らない 特に、泥区間は避ける事。(清掃する余裕があれば、別) 試走は自分がコースを走る事ができるか試すものではなく、 本番でどのように走るか判断するためのもの。 どのようなセクションが続き、どのラインを走り どのギアを選択するのかをイメージする事。 ・機材の清掃 試走でついた汚れを落として、レースに臨むようにする事。 朝イチのレースだと時間がタイトですが、スケジュールとやるべき事が 解っていれば大丈夫なはず。 バイクだけでなく、ヘルメット、シューズ(見落としがちなクリート)、 サングラス等も綺麗にしましょう。 折角の晴れの舞台ですから。 ・変速に要注意 不整地を走ってチェーンが暴れている時に無理に変速しない事。 機材が良くなったとはいえ、シフトレバーを操作し、 シフトワイヤーを巻き取りRDが動いてチェーンがギア間を移動する "その瞬間"はほんの一瞬ペダルから力を抜いたほうが良いと思います。 そして一番の原因は ・ペダリングを強引に続けよ...
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。