さて、続いては装備。 といっても何かスペシャルな装備はありません。 強いて言えば、使い慣れたもの。 ペダル、シューズは当然ロード用を選択。 ミニツール、チェーンカッター、ニップル回し、チューブにタイヤレバー。 この他にミッシングリンクを用意。 zefalのフレームポンプは今回大活躍。後半のオージーのトラブルにも しっかり対処できました。 ロール式のツールバッグ。今回はオリジナルのサイクルキャップでもおなじみ、 chunadon cycle chaps 作のものをテストしましたが、激しいライドにも十分に 耐えてくれましたね。 ちなみに同じロール式の当店扱いのTOOL ROLLも少しだけ在庫がありますので、 旧価格で入手できる今のうちが吉です。 バイクはこちら。 大分身体に馴染んできた、KUALIS CYCLESのTi。 ジオメトリーでどこそこが何度だとかフレームが何グラムだとか、 数字では表す事のできない部分で応えてくれる。 140km、3,100upというコースを最後迄余裕を持って走る事ができたのは、 このバイクのお陰である事は言う迄もないです。 乗り手の技量、脚などの身の丈に合わせて柔軟に、 かつ細かく対応できるという点ではオーダーという分野が もっと注目されても良いと思います。 ウェアはこちら。 Pro team jersey Thermal bib shorts Gillet Sleevless merino base layer Merino wool socks Merino arm warmer Merino knee warmer Lightweight cap Crochet glove Silk scarf と、全てRaphaにて。 ウェアのチョイスではGilletかwind jacketと悩んだのですが、 前日迄の天気、当日の空気の雰囲気から快晴になり気温が上がると推測。 warmer、gilletを採用したのは、下りで身体を冷やさないようにするため。 merino warmerはヒルクライムでオーバーヒートせず、ダウンヒルで筋肉を冷やす事無く。 gilletは豊かなストレッチ量で身体の動きを妨げず、バックポケ...
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。