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12月 14, 2021の投稿を表示しています

先の事

新着情報

私事ですが、サドルを一新しました。 これまで、というか10年ほどFizikのアリアンテシリーズを代々使い込んできました。 見ての通り、座面が前後左右に綺麗なカーブを描く形状。シッティング時に足の上げ下げが行いやすく、 お尻を"ほぼ"1点に固定した状態で走るのにとても重宝するモデル。 Fizikの他モデル、アリオネやアンタレスと異なり、万人に合いやすいのも特徴。 が、走り方が変わったのか、筋肉のつき方が変わったのか、どうも不満を感じるようになってきまして、 この1年くらいは新作のARGOシリーズを使っています。 サドル幅140mm、150mmから選択でき、後者に座っても足の上げ下げは犠牲にならず、 前後に動きやすく、かつ長距離、長時間のライドでもストレスとは無縁。 サドルに不満のある方や、完成車に装備されているサドルを使い続けている方の 最初のアップグレードにもお勧めの使いやすさです。 ...&BICYCLE   ...&BICYCLE

新着情報

 先ずはお知らせから。 先日入荷した新型アルテグラの完組車輪WH-R8170。お買い上げいただきました。 ありがとうございます。 フリーボディは11S、12Sどちらも対応していること。重量はカーボンリムの恩恵を受けて十分に軽く、 他社製品と比較しても30%〜45%は安価な価格から人気のある一品。 コンポーネントの12S化は先の話として、この車輪を1setでなんでもこなせるのが強みですね。 ディスクブレーキですから、カーボンリムの制動による摩耗も気にせずと。 代理店には1setのみ残っているようです。次回入荷は未定。 気になる方は、この車輪の導入実績のある当店までお問い合わせください。 どうかこの機会を逃さぬよう。 続いてはこちら。 車輪の組み替えです。ChrisKingのQR仕様、アルミリムからカーボンリムへ交換しました。 今回使用したのはStan's notubesのGRAIL カーボン。フックレスリム、セミワイド、 チューブレスレディ対応。なんといっても軽量。 アルミからカーボンに交換したことで、"かかり"の良い車輪。 今回はDTのバテッドスポークを使い、やや低めのスポークテンションで仕上げています。 路面からの突き上げが和らぐ効果を狙っています。 この後は乗り手の好みによってスポークテンションを上げる、または維持するも自在なのが 手組み車輪のメリットですね。 ...&BICYCLE ...&BICYCLE