整備とカスタムの依頼でお預かりしている1台。 何年もの間整備に出しておらず、時折、個人で整備しているとの事。 先ずは車体の状態を確認します。 どこからに水が溜まっているようで、傾けると水が漏れ出してきます。 フレーム、フォークは色々な汚れが堆積した状態。 フロントディレイラーは殆ど動かない状態。動かすようにする整備費用と新品の代金を比較して、後者を選択します。 車輪、タイヤやリムに汚れが堆積しているだけでなく、ブレーキシューが正しい位置に取り付けられておらず、 ブレーキ面を外れてリム本体を削っている状態。 スポークにも問題があり、振れ取りの作業中にスポークが切れてしまいました。。。 ボトムブラケットも滑らかな回転がなくなり、渋い状態。 ちなみにBB-R9000というDURA ACEモデルがついていました。こちらはダブルシール仕様となっており、 現行のシングルシールよりも耐久性に優れています。 これがダメになるというのは、よほどの事ですね。 さてこの先どうなる。 30日10:30-14:30 営業します。 ...&BICYCLE
BASSOのロードレーサーを整備。 Viper、レイノルズ520を採用したスチールフレームにカーボンフォークの組み合わせです。 2年ほど整備に出していないとのことで、一通りの消耗品を交換します。 今回は車輪を新調。シマノ105ハブにALEXRIMSのCX24リム、DTスポークの手組みを用意しました。 今年は完組車輪から手組み車輪に変更する方が続きますね。 タイヤはパナレーサーの新型AGXEROを選択。車輪も含め、新しいものは良いですね。 リムは400g前半の重量と¥7,000を切る価格ながら剛性もあり、チューブレス化も可能と万能に使用できる優れものです。 2年も整備しないとなると、色々トラブルを抱えながら乗っていたようです。 FDのシフトケーブルは断線寸前。 フレームのディレイラーハンガーも状態が良くなく、ゆくゆくはフレーム交換も考えられると お客様に説明しておくほど。 当店での平均を考えると、整備の間隔は12ヶ月〜15ヶ月が良さそうですね。 ...&BICYCLE