ついに開幕!のシクロクロス。 ...&BicycleCCからはC3に太田原、マスタークラスに私が出走。 太田原はそつない走りで確実に完走、私は展開に恵まれた事もありますが、 優勝で無事に終えることができました。 その内容はご来店いただいた際にでも。 茨城CXは運営も大変良く、コースのレベルが大変高いと思います。 高い、と言っても難しいのではなく、バランスが良く偏りの無い コース設定ということ。監修の方のセンスの良さが垣間見えます。 今シーズンから5戦開催ということで、都内からも2時間足らずの場所。 ブースエリアも地元の食材を提供していたりと、とてもオススメです。 賞品も実用的! さて、今回使った機材で良かったものを挙げていきましょう。 今回はタイヤの選択が大正解。ChallengeのBabyLimus。センターノブが低く、舗装路や 締まった路面で軽く走ることができます。更に、食いつきの良いサイドノブが 安定したコーナリングを確保します。 マスタークラスは最初のレースということもあり、キャンバーやグラウンドエリアが ぬかるんでおり、落車や対応に苦労する方が続出。 このタイヤ、キャンパーで滑りおちる事なく、グラウンドエリアでも狙った ラインを走る事が出来ました。 オールコンディション向けのタイヤはGRIFOパターンが定番ですが、 よりコーナリング時の安心感を求める方にはこちらのモデルを オールコンディション向けに用いても良いでしょう。 ちなみにリアはFMBのSSC スラローム。しなやかな感じと粘るようなグリップを 好んで使っています。 そして、ミノウラの簡易スタンド。 簡易とは言いつつもレース会場での整備、洗車に十分な仕様。 6,852円(税別)の価格も合わせ、大変オススメの一品です。 もう一つは今シーズンから導入したカーボンリム。軽さと強さを両立しており 最終回まで足を残す事が出来たのはこのリムのお陰。 チューブラー、クリンチャーどちらも。ディスク、リムブレーキ仕様とご用意 出来ますので、お早めにご相談ください。 今回のように、悪コンデションのレース下でもサドルの裏やフレームへの 泥の付着がほぼ無しと。 こういったノウ...
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。