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レザーサドルで馴染みの深いBROOKS SADDLES。 CAMBIUMが届きました。 伝統的な革サドルの快適性を維持しつつ、現代のライダーのニーズに応えるために開発した天然ゴムxオーガニックコットンを組み合わせたモデルです。 ​ 特筆すべきは全天候型でメンテナンスフリー、優れた振動吸収性と乗り始めから快適な座り心地を提供する点です。 ​ 続いてはAlternative bicyclesから色々と。 サーディンに続くツール第2弾、キューカンバー。 6 x 8のビットはペダルレンチだけでなく、スルーアクスルシャフトの脱着にとても便利。 ディスクブレーキモデルに乗る方も増えてきましたので、ぜひとも使っていただきたい。 RENE HERSEからはスキンサイド、コットンベースのタイヤ。 こちらはしなやかさ、軽量、耐久性を兼ね備えたExtralightケーシングモデル。 ​ 特に舗装路とグラベルを組み合わせたライドや長距離ツーリングにおいてその実力を発揮します。 再びEquiptからはClutch。3Dプリンタで作られたカップホルダー。 そしてCyclone社により作られたサイクルキャップ。 56-59cm対応、やや深めの被りでどなたにも合わせやすい形状です。 和柄の2種。 Made in SHONAN、湘南で作られています。   ...&BICYCLE

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PDWことPortland design worksから色々と届きました。  PDWはアメリカ・オレゴン州ポートランド発の自転車アクセサリーブランドで、日常のライドをより快適かつスタイリッシュにする製品を展開しています。 ​ 機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが多く、通勤・ツーリング・街乗りなど幅広い用途に対応しています。 先ずはベストセラーのビンドルラック。発売当初、当店では1日に10個売れたことが、、、 サドル下に取り付けるタイプのラックで、バイクパッキングやツーリングに最適。 ​ 軽量かつ頑丈な構造で、荷物の安定性を確保します。 シリコン素材のバーテープに アニマルケージ。こちらは売上の10%が寄付に回っています。人の役に立つのであればぜひこちらを。 ヘッズアップトレイルベルは トレイルライドやグラベルライド中に歩行者や他のライダーに自分の接近を知らせるための自転車用ベルです。 ​ シンプルなマグネット式のデザインにより、アクティブモード(常時鳴動)とサイレントモード(無音)を簡単に切り替えることができます。 何もwebshopから購入いただけます。 さて当店は4月23日にお陰様で開店13周年を迎え、14年目に入ります。 日々楽しみながら過ごさせていただいております。 周年記念ということで、5月末までRIDLEY KANZO ADVENTUREのSmallサイズを特価で提供いたします。 カーボンフレーム&フォークで軽さと程よい剛性感があります。 フロントシングルのグラベルロードですが、チェーンリングを交換してロードレーサーとしても楽しめるユニークなモデルです。 この機会にぜひどうぞ。 遠方の方は発送の兼ね合いもございますので、事前に一度ご連絡をお願いします。 通販はこちらから==>>” andbicycle webstore ” ...&BICYCLE

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FUJIのピストバイクを整備。 お持ち込みの新品のクランク、チェーンリングに交換して欲しいとのこと。 ボトムブラケットの軸長を計測して新しいものを調達。一式交換しました。 初めて手をいれる1台でしたので、各部に問題がないか確認すると、 前後ブレーキの整備不良を発見。どちらもアウターケーブルの端がブレーキキャリパーの受けに収まらない状態。 リア側のインナーケーブルは断線している状態。 前後ともに正常に動作する状態でなく、何かあれば大事になる可能性も。 まぁ色々と気をつけていただきたいものです。 話は変わりますが、2年ほど乗った当店オリジナルのカーボンバイクをお役御免ということで部品類を取り外し。  オールラウンドに平坦から登りまで快適に走ってくれる1台でした。 現代のカーボンフレームを堪能できました。 やはり速く走るのであれば、カーボン一択でしょう。 で、再びKUALISCYCLESのチタンロードを組み上げ。 カーボンを理解することでチタン、スチールの良さを見直すきっかけにもなり、 お客様へどの素材を提案するかが一段と詳細に丁寧にできるようになりました。 ...&BICYCLE

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4月に入り続々と新作が発表されています。 先ずは CHRIS KINGのセンターロックディスクハブ用ロックリング。 エクスターナルタイプのみ。アルマイトの発色の良さはCHRIS KINGならでは。 使用時の確実な固定と緩みにくさは、精度の高さの証拠でもあります。 rin projectからはツーリング用途に適した大ぶりなサドルバッグ。 特徴の一つは、バックパックとしても使用できるというもの。 取り付け、取り外しが容易なので盗難の心配も無く、使用時には両手がフリーになるのが とても重宝する仕様です。 最後にCONTINENTALからはMTBタイヤ。 ロード向けのものが認知度が高いですが、MTBやグラベルモデルも選択肢が多くあります。  DUBNITALはクロスカントリーレースモデル。特殊なRACEコンパウンド、チューブレスレディ、 そして29x2.4サイズで640gという驚きの軽さ。 TRINOTALはレース、トレイルモデル。タイヤサイズによりRACE、TRAILのコンパウンド、 チューブレスレディ、こちらも700gを切る軽量モデルです。 これまでは私も使用しているIRCのGEO CLAW LIGHTが最軽量でしたが、それを下回ってきました。 IRCでも十分に軽かったのですが、CONTINENTALの新作にも興味津々です。 ...&BICYCLE

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 4月に入ってからは、気温が急に上がったり下がったりと乱高下を繰り返す日が続きましたが、 ようやく安定して暖かい日が続くようになりました。 昨年末からテストを続けてきたオリジナルウェア。 納得できる素材、ボディを見つけることができました。 4.1ozの軽く、程よく薄手の速乾素材。 汗で生地が身体に張り付いて不快になる事も殆どありません。 ボディカラーは全16色ほど。フォントカラーは無限に表現できます。 ひとまずテキストは3種類から選択いただけます。 LFYSは"Let's Find Your Style"の頭文字。 ショップロゴやブランドロゴを廃した、目立たないウェアです。 ...&BICYCLE
海外ではヨーロッパを中心とするプロロードレース。 春の訪れとともにクラシック、モニュメントシリーズの歴史あるレースが毎週末毎に開催されています。 この週末に行われたパリルーベ。250km先のフィニッシュを目指しスタートから幾つかの町を経由し、 過酷な石畳を走りにけて競技場でフィニッシュするレースですが、 ファム、いわゆる女性のカテゴリーでは、ヴィスマのPFPことポーリーンが優勝。 MTB、CX、グラベルと各々の世界選手権のタイトルを取り、ベテランに入りつつありましたが 初挑戦で、初優勝。 速い、強いだけでなく時に忍耐、そして運を味方につけないと勝てないと言われるこのレースでしたが、見事の一言。   女子ロードレース界のレジェンド、同僚のマリアンヌ・フォスと抱き合っている一枚に感情が詰まっています。 フォスはプロキャリアの終盤を迎え、デビュー時から何度となく挑戦し続けていますが、未だ戴冠ならず。 そして男子はMVDPことファンデルプールが3年連続の優勝。残り90kmほどで仕掛けたアタック。 そこに反応した強豪も力で振るい落としての圧勝でした。 機材面に目を向けますと、タイヤは女子は28-30Cほど、男子に至っては32Cを中心に35Cを選択する選手も。 ディスクロードが増えてくるとともにワイド化が進んだタイヤ幅ですが、少し前は28Cが標準であったものが 30C、そしてこれからは32Cが標準になりそうな勢いです。 タイヤの性能の進化、重量軽量化も見逃せません。 石畳のレースといえば、大昔はロード用のショートストロークのサスペンションなど、さまざまな機材が試されてきました。 今回は、乗車したままでタイヤの空気圧を調整できる機材が見られました。 プロレースで使われるのですから実用には耐えるのでしょうが、価格や重量なども気になるところです。 ✴︎画像は全て友人のKEI TSUJI氏のものを拝借。 ...&BICYCLE

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 この日は、寒さもひと段落して暑いくらいの陽気。期せずして花を愛でるライドになりました。 初見のグラベルをクリアして最後の林道の入り口には、、、 何故かピカピカに磨かれた姿見が。 当然、撮りますよね。 ...&BICYCLE