早速、RIDLEY KANZO ADVENTUREが届きました。
代理店の素早い対応に感謝です。会社の規模により、だいぶ違いが出ますね。
細部に渡り凝った造りのカーボンフレームにGRX800シリーズ。チューブレスレディ対応の車輪にチューブレスレディタイヤ。ここは重要。車輪はチューブレス対応でも、装備されているタイヤがクリンチャーモデルということも多くありますから。
サドルはセライタリア、シートポストはカーボン。シートクランプはフレーム内蔵式。
大きな特徴の一つ、ケーブル類が全て内装。エアロ効果の向上だけでなく、GPSコンピュータやバッグ類の配置に悩まないのが大きい。
ハンドルバーはRITCHEY。
この1台でグラベルだけでなくトレイルを走らせても面白い。タイヤとスプロケットを交換してロードと変幻自在。他に、当店のおすすめとしてはRITCHEYも候補に上がります。
速さ、軽さを求めるのでしたらRIDLEY、スチールが好み、グランツアラーっぽく走るのでしたらRITCHEYでしょう。
...&BICYCLE