まず最初に、105の油圧ディスクコンポーネントが1set、店頭に在庫でございます。
カラーはブラック。単品で取り寄せようとすると、どれも欠品しており次回入荷は11月であったり、来年の2月頃になっています。
その納期も、確実に入るかは不透明。
コンポーネントのアップグレードを検討されている方は、お早めに。
さて、本題。 9/1、シマノのロード系コンポーネントの新作が発表されました。
ディスクブレーキに大きく舵を取ったわけではないですが、今後リムブレーキのアップデートは
積極的には行われないでしょう。
DuraAce、ULTEGRAが12S化となり、嬉しいことにULTEGRA12Sの完組車輪は現行の11Sと
互換性を保つようで、ULTEGRA C36の車輪はフルカーボン、そして重量と価格も含め、人気が出ることでしょう。
私もオーダーします。
SHIMANO、SRAM、CAMPY、そしてSENSAHやROTORといったコンポーネント、12,13といった
小さな違いはありますが、最新モデルが出揃いました。
幸い、新しい物好きが功を奏して、私はどのブランドのコンポーネントも使っています。
それぞれの良い点、今ひとつな点、癖を把握しています。
好みの最新モデルに更新する、または現行モデルで十分ということで、維持する方向でといった判断もできるようになりました。
逆に考えると、これからは11Sコンポーネントも補修部品や好みのスプロケットサイズを確保する必要が出てきます。
2,3年もすると、手配のできなくなるケースが出てきます。
それぞれ、気になるコンポーネントブランドやグレードがある方は、早めに店頭でご相談ください。
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