整備に預けていただく車体で、下記のような状態をよく見かけます。
ハンドルを十分に左右に切ることができない、ブレーキ・シフトケーブルの長さ。突き出たフォークコラム。
空気圧が8.0BARは入っていそうなタイヤ。走行距離は少なそうに見えますが
内側からの圧力に負けてひび割れています。
こうなると、すぐに交換した方が良いでしょう。
自分で整備をしている。または自己流でポジションを修正し、ステムやハンドルバーを
交換したもののケーブルを調整していない。ということが多いです。
一生の中で活動的でいられるのは、それほど長い時間ではありません。
その時間を好きな自転車に割くのであれば、きちんと作られたものを整備が行き届いた
状態で使っていきたいものです。
...&BICYCLE