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11月, 2020の投稿を表示しています

先の事

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 先日のライドとは異なり、どんよりした曇り空。 雨も時折強く降る、なかなか痺れる寒さ。身体が低い気温に慣れてないのも一因でしょう。 そんな中でのライドに役に立つ機材、ウェア選びも重要です。 loffiのグローブ、耐寒性能、扱いやすさ、ハンドサインを積極的に出したくなる ピースフルなデザインから人気の一品。未だ?国内唯一の正式な取扱店舗のようです。 こちらは間も無く、再入荷を予定しております。 続いては45nrthのウィンターシューズ。冷気や雨から足先が冷えるのを防ぎます。 そして、地味なパーツですが、自転車の中心にあるボトムブラケット。 Rideaのセラミックベアリングタイプを試しています。今年の初めから 使っていますが、回して分かる回転の軽さ、本体がカーボンコンポジット製で 重量も軽く、お勧めの一品。様々な環境で使い、距離を乗っていますが 問題なし。シールによる防塵、防水もしっかり機能しています。 他のメーカーではシクロクロスのレース3回使ってダメになったものもあります。 ChrisKingのものがお勧めではありますが、Rideaも選択肢として検討いただいても 良いでしょう。 ...&BICYCLE

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 22日(日)、快晴の中お客様とツーリングへ。 富津、鹿野山周辺の起伏に富んだ道を90km程。 最後は鹿野山の頂点へ向け、3kmほどのヒルクライムで締め。 季節柄、ツーリングや観光目的のモーターサイクル、車が多く走りますが、 それを避けて裏道を繋ぐコース。 次回は30日。 さて、こういった1dayツーリングのようなライド、私の選ぶ機材はというと、、、 カセットは11-30。ややワイドな構成。 クランクセットは52X36。レーシングコンパクトと呼ばれるもの。 46X36でも良いでしょうね。 トラブル時の強い味方、フレームポンプ。長尺で1回のストロークで入る空気の量が段違い。 体力を温存でき、確実に高圧までいれる事ができます。 ちなみにフレームはスチール、フルオーダーのもので、やや柔らかめに仕立ててもらっています。 カーボンフォーク、コンポーネントはシマノDuraAce、リムブレーキ。 車輪はチューブレス仕様。 サドルバッグは使わず、ハンドルバーバッグを使います。 走りながらでも物の出し入れができたり、容量が多いので、アウターや補給食、工具などを 入れておきます。3-5Lくらいのものが理想的ですね。 そして魔法瓶タイプのボトル。暖かい、冷たい飲み物の温度が殆ど変わらない。 これからの季節はコーヒーやら紅茶など入れると、休憩時に生き返るような心地。 距離や行動時間、コースの内容によって用意する機材も様々です。 ...&BICYCLE

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 今回はこちら。 PINARELLO K8S。ソフトテールを採用したロードレーサー。 昔、RITCHEYやKHSがクロモリフレームのMTBで採用したギミック。 ストロークは1inch程度だと思いますが、長時間のライドでは大きな違いを 感じることでしょう。 譲ってもらったものを、整備して欲しいとの依頼。 消耗品の交換にタイヤ交換。 乗り手は、これからロードライクに乗り始めるという女性。 グラベルを走るわけでは無いのですが、PANARACER GRAVEL KINGを採用。 リムに嵌めた時の形状が、丸くなるのが特徴。 タイヤによっては抵抗を減らすために尖り気味の形状だったりするので、 自然に扱う事ができるのを目的として、これを選択しました。 他店で購入したバイクの整備やカスタム、承っております。 ご相談お待ちしてます。 11/22日(日)臨時休業です。 ...&BICYCLE