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10月 7, 2014の投稿を表示しています

先の事

準備、始めてますか?

さて、いよいよ本格的なCXのシーズンが始まろうとしています。 コンディション、コースに応じて自分の好みのタイヤ、空気圧に変えていますか?  左からFMB、A.Dugast、Continental、Challenge。何れも...&Bicycleにて 取り扱う事の出来るタイヤ。 もちろん、ロード用のチューブラーも同様です。 作りを見て行きましょう。 Continental。接着部分の"ふんどし"を見ても解るようにとても薄くできています。 タイヤ全体の厚みも一番薄く。 貼りやすく、空気を入れた後の縦方向のふくらみもなく非常に良く出来上がっています。 乗った感じは、気持ち硬めだと思います。 A,dugast、FMBは作りが似ています。FMBは素材がフランス製だよー!のスタンプも。 Challengeもまた違った作りですね。 触ってみてサイドが一番しなやかなのはFMB。 FMBはすでにシール処理を施した状態になっています。 しかも、タイヤサイドだけでなく、"ふんどし"の両端1mmくらいにも 施されています。素晴らしいですね。 スキンサイドのタイヤは、必ずシール処理を施すようにしましょう。 厚塗りはタイヤのしなやかさを損ない、重量増となるだけです。 私の場合、市販のAQUASUREの28gチューブで4または5本塗る様にしています。 チューブラー貼りは預かり後、1週間でお渡しできるようにしております。 セメントのみ、テープとセメントなど、用途やご希望に応じて行います。 工賃は4,000〜5,500円、サイドのシール処理、チューブ内部への シーラント注入処理も承っております。 開店後3回目のCXシーズンを向かえようとしていますが、 半ばになるとクリンチャー、チューブラー問わず欠品となる事が 多いようです。 好みの、又は使ってみたいタイヤは早めに入手しておいた方が吉ですね。 ...&Bicycle