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2月, 2022の投稿を表示しています

先の事

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 ALEXRIMSから新作が入荷しました。 ALX670。これまでの軽量モデルをアップデート。 ハブはさらに軽量になり、ストレートプルのエアロスポークを採用し実測1,405g、反応性が一段と向上しています。 カーボンリムと違い、どんなコンディションでも気にせず使うことのできる、アルミワイドリム。 30mmのハイトは平地から登りまで万能、チューブレスレディで得られる恩恵は多くあります。 レースからトレーニングまでこれ1setで十分でしょう。 アルミリム、チューブレスと似た仕様の他社ブランドを見ると、MAVICは約10万円で1,480g。DTは約15万円で1,429g。 どちらもカタログ値、実測値は重くなることが多いです。 ブランドで選ぶも良し、内容で選ぶもよし。 通販も承ります。購入価格10万円を超えた場合は送料無料になっております。 ==>>" ALEXRIMS ALX670ホイールセット " ...&BICYCLE

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 BBBからヘルメットが入荷しました。 まずはトップモデルイカロス。 ハードシェルのレインカバー付きなのが嬉しいです。 エアロヘルメット型のティトノス。 どちらも寒い日や天候の良くない日にも頭部をしっかりとカバーし、 ライドに集中できます。 汚れや水がベンチホールに入りにくいので、シクロクロスにもおすすめです。 どちらも特価になっています。スペアとして持っておくも良し、初めての一つに選ぶも良しです。 以前にも記載していますが、スポーツサイクルは気軽にスピードが出せてしまう反面、 転んだ時の安全や外部からの接触に対するプロテクションは、ほぼゼロに等しいもの。 ライド時の事故によって3ヶ月の入院と6ヶ月のリハビリを経験した私ですが、 ヘルメットを被っていたことで、その程度で済んだと思います。 自転車に乗る誰もがヘルメットを持ち、使用期間を守り正しく被るという前提で、 乗るケースによって各々で被るか否かを判断してほしいと願います。 自分だけは大丈夫ではいられないと思いますし万が一は誰にも起こります。 仲間や家族がいる方は、尚更でしょう。 ...&BICYCLE ...&BICYCLE

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 入荷しました。 RITCHEY OUTBACK。X-Smallです。 フレームのディテールは各モデル共通。 シートクランプ周りの仕上げは変わらないですね。 カラーはマットグリーン。落ち着いた色味です。 先代はロードレーサー寄りの、やや様子見といった仕上がりでしたが、 こちらはグラベル・ツアラー向けの仕上げになっています。 こちらはサイズ52、まだ代理店にはSmallサイズ(54あたり)も残っています。 コンポーネントの載せ替えも良いですし、新調するも良いです。 シマノコンポは少しずつ入荷もしくは入荷時期が決まりつつあります。 カンパニョーロは高グレードのものは在庫がありますが、手の出し易い価格帯は在庫、欠品とばらつきがあります。 SRAMは、、、見通しが立っておらず。 第4?のコンポーネントSENSAHを合わせても面白いでしょうね。 ...&BICYCLE

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 フレームセットのお勧め第3弾。 BlackCatのリムブレーキ仕様のスチールロードレーサー。 ディスクブレーキモデルが浸透してきたので、今後作られることが殆どないでしょう。 部品の載せ替えも良し、シマノコンポーネントであれば、3月〜5月くらいに入荷するものが多いので、 新調するのも良いでしょう。 モデルはTHE SMOOTH ROAD。しかもハンドメイドのスチールフォーク。 フレームはTrueTemper OX。軽く、かつ堅すぎないのが特徴。 3ヶ月ほどお借りしてじっくりと乗る機会がありましたが、とても滑らかかつ、どんどんギアを かけていきたくなる。加速はどこまでも伸びやかに、コーナーは緩急に関わらず 軽快に走るのが印象にあります。スペックは下記の通り。160-170cm前後の方に良いでしょう。 50cm seat tube/ 73.75degrees 52cm top tube 112mm head tube/ 71.5degrees 70mm bb drop 410mm chain stay 50mm fork offset 素材TrueTemper OX & Columbus ZonaカラーPaint Level: 2 Half Moon もう一台も同じTHE SMOOTH ROAD。160-170cm前後の方にお勧めです。 50cm seat tube/ 73.75degrees 52cm top tube 112mm head tube/ 71.5degrees 70mm bb drop 410mm chain stay 50mm fork offset 素材TrueTemper OX & Columbus Zona カラーPaint Level: 2 Korpokkur ...&BICYCLE

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 Ritcheyに続き、即納可能かつフレームから自分の好みに仕上げていくことのできるモデルを紹介します。 今回はSOMA Fabrication。レースにも対応したモデル、ツーリングや実用性に特化したモデルを多く用意しているブランドです。 SURLYやよく見かけるブランドではちょっと、、、という方にもおすすめです。 対抗馬でしょうね。 先ずはこちら。 ウルヴァリンV4。リアエンドは12X142スルーアクスル式で現在多く用いられるフレーム規格。 ヘッドチューブは44mmで剛性を確保。BBは安心のスレッド式で部品の入手や音鳴りなどのトラブルとも無縁です。 スライディングエンドを採用しているので、シングルスピードで組み上げても面白いでしょう。 フォークは別売りですが、同色のSOMAフォーク(12X100スルーアクスル)を使うか、 軽さ重視、オフセットの選択の多いOne by ESUのカーボンフォークもお勧めです。 サイズは52,54がご用意できます。 同じモデルのカラー違い。こちらはサイズ54。 どちらもフレームのみ。 クイックリリースモデルのウルヴァリンもございます。フレーム&フォークセットです。 サイズは52。リアのスライディングエンドを別売りのスルーアクスルモデルに変更する事で 最新の機材にも対応できます。 こちらはダブルクロスディスク。サイズ42。クイックリリースモデルですが、今でしたらまだ部品の入手にはさほど苦労しないでしょう。フレームのみ。 同色のフォークがありますので、こちらを合わせる事をお勧めします。 こちらはダブルクロスディスクのカラー違い。サイズ50,46,42と小さいサイズからご用意できます。 クイックリリースモデルですが、上モデルと同様に今なら部品の入手は苦労しないでしょう。 フレームのみ。 フォグカッターディスク。サイズ54,48。こちらも同様です。小さいサイズがある事とフレーム&フォークのセットです。 そしてこちら。扱いやすいフレームだと思います。 ブエナビスタ。画像のようにドロップハンドルで仕上げるのも良いですし、 プロムナードバーやライザーバーを用意してシティクルーザーっぽく仕上げるのが 一番似合うでしょう。 ...&BICYCLE

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 今回はこちら。 Patagoniaのグローブです。今回サンプルを入手できました。 真冬の寒い時はインナーとして使うこともできます。 薄手でハンドル操作を行いやすく、手首の上方までカバーしてくれるため、袖からの冷気の侵入がほとんどありません。 嬉しいことにスマホなどのタッチパネル操作をグローブをつけたまま人差し指、親指で行えます。 風雨に晒された時は収納されているカバーを引き出して被せることで 対応もできます。 これはかなり便利なプロダクト。 店頭にも在庫がございます。とてもおすすめです。 ...&BICYCLE

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 年が明けてから、クロスバイクやロードバイクの購入の相談が続いていますが、 意外と多いのがグラベルロード購入の相談です。 中でもリムブレーキのロードレーサーやシクロクロスに乗っている方から相談いただくことが多いです。 即購入いただけるモデルの中、一押しなのがこちら。 RitcheyのOUTBACK V2 disc。スチールフレームにカーボンフォークの組み合わせ。 何本か組んでいますが、1台に組み上げた時に、だいぶ軽いの特徴。 乗っている方からも同様に軽い、よく進む、未舗装路でも不安を感じないといった感想を聞きます。 やや明るめのマットグリーンXホワイトの組み合わせは飽きることなく長く使えるでしょう。 組むとしたら 700Cに43mmくらいの太めのタイヤを履いてみたり 650Bに50mm幅でのんびり流すもよし。 乗り手の好みによってパーツ選びは様々。同じ1台が出来上がらないのがフレームから組み上げる際の特徴です。 こちらのように、30から35mm幅くらいのスリックタイヤ&チューブレス仕様が 舗装路は軽快、かつ林道やグラベルといった荒れた路面も問題なく走れる事でしょう。 しかもフレームサイズは嬉しいことにX-Small、Smallサイズが1 - 2本残っています。 お手持ちの部品を合わせるも良し、一新して現行のコンポーネントを用意するも良し。 アルテグラの11Sモデルであれば、当店の在庫プラス代理店在庫を合わせる事で最短で 3月頃には1台ご用意できる見込みです。 価格は抑えめ、ちょうど良いフレームサイズですので、タイミングが合えばすぐに無くなってしまいます。 ご相談はお早めに、是非。 ...&BICYCLE

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 日曜日はいつものライドへ。房総方面の田舎道を2時間ほど。 朝から天気が良かったものの、途中から北風が強くなってきたので 風を避けながら登り多めの内容に変更。臨機応変に変えることができるのもホームコースの強みでしょう。 田舎道を走って見たい方は是非、一緒に走りに行きましょう。 今回から一部の機材を新しくしています。 アルテグラの新作。 IRCのチューブレスタイヤ。マイナーチェンジして小変更されています。 車輪に関しては、やや硬めに感じます。性能を存分に使うには時間がかかりそう。 最近は手組みの車輪を使うことが多かったのですぐに慣れるでしょう。 タイヤ空気圧は5barとしましたが、4.5barくらいが良さそうですが、 時間を取って探ってみます。 Fizikのショートノーズサドル。150mm幅は座り心地がよく、かといって脚の動きの邪魔にならず、 前後に移動しやすくとおすすめの一品です。MTBを除き、全てこれに変更しました。 ...&BICYCLE

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 今回はこちらを整備しました。 Cielo Stainless Sportif。今は入手不可能な、ChrisKingの作るフレーム。 ステンレスフレームは割と硬めな印象がありますが、このモデルはとてもしなやか。 柔らかではなく、本当にしなやか。 カーボンとも異なりますが、路面の凹凸を殆ど感じることがありません。 オーナーともよく話しますが、フルオーダーが必要と感じないくらい、完成度の高い1本です。 ...&BICYCLE