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6月, 2016の投稿を表示しています

先の事

新着情報〜2016.06.23〜

梅雨入りしてからというもの、すごく暑い日が続いたり雨で肌寒い日が 入れ替わり立ち替わり。 どうか体調管理には十分な配慮を。 さて、新着のお知らせです。 今年は日本におけるバイクパッキングの再流行の年?なのでしょうか。 ハンドルバー、フレーム、サドルバッグ其々で容量の大きいモデルの 発表が続きます。 PORCELAIN ROCKETのフレームバッグ、控えめのカモフラージュ柄で 合わせやすくなっています。素材、ジッパーともに防水に十分な配慮を 施したもの。 私も使用していますが、出しいれの機会の多いお財布やロックなどを 入れるのが良いようです。 サイズはS,M,Lとありますので、どのサイズがお乗りのバイクにフィットするのか 店頭にてお試しください。 続いては DT350、センターロックディスクハブが入荷。 28H、シマノフリーで11Sも使用できます。 年に何回入ってくるのだろうか?なので気になる方はお早めに。 オススメの組み合わせは  ALEXRIMS CX30を組み合わせ、シクロクロスのレースからロングライドまで 対応させるのが良いでしょう。  よりレース志向にとお考えの方は  A-CLASS CXD4をお勧めします。 チューブレスレディ、シマノフリー11S対応。 ハブ前後ともにシールドベアリングを4個ずつ配置し、悪コンディションにも 気にすることなく使うことができます。 用途に合わせ、お好みのホイールを選んでください。 新着情報とは離れますが、 お客様からのS.O.Sを受けて急遽、出張修理へ。 お店の仕入れに使っているために荷物を多く積みたいこと、 片側スタンドでは心許ないということでリアラック、両立スタンドを取り付け。 積載量もアップ、駐車時に自立する安心感と言ったら。 定休日の水曜日は、距離や時間は少なくともなるべく走るように心がけています。 毎年訪れている朝綿原の紫陽花はというと、、、 もう数日すると一気に見ごろを迎えることでしょう。 ...&Bicycle

最近のお仕事〜フェンダー取り付け〜

今回はスチール製シクロクロス車へのフェンダー取り付け。 梅雨時期に濡れる、汚れるといったストレスが少なく自転車に乗るためには必須。 簡易、ハーフフェンダーも良いですが、ここはひとつ、フルフェンダーをお勧めします。 様々な種類の自転車、フェンダー。 組み合わせは無数であり、これをやっておけば正解、というものはありません。 How to本もありますが、実際に自らの手を動かすと?マークも多いものです。 取り付ける側との知恵比べ。 私自身、まだまだ勉強することは多いのですが、今まで得た経験や知識を 後に続く方達に引き継ぎたいものです。 ...&Bicycle

特価のご案内〜FULCRUM RACING ZERO NITE WO〜

特価のご案内です。 FULCRUMのロードホイールのトップモデル、RACING ZERO NITE WOを お買い得な価格にて提供いたします。 (ホイールバッグ付き) ロードレースで使用できる剛性を確保しつつ、重量は1,400gほどと オールラウンドに用いることができます。 さらにリムサイドにプラズマ電解酸化処理を施す(難しいことはよくわかりませんけど)ことで 様々なコンディション下での使用時にブレーキ性能がほとんど変わることが 無くなっております。 シマノ、カンパニョーロ用どちらも対象となっております。 お取り寄せのみとなりますが、この機会にご検討ください。 詳細は店頭にて。 ...&Bicycle

新着情報〜2016.06.11〜

GIROよりグローブが入荷。 ヘルメット、シューズ類が先行しておりましたが、間もなくソックス類も 入荷の見込みです。 トップモデルのLXはレザー製で使うほどに馴染みが増し、 最初からフィット感に優れるZEROⅡはロードレース等に。 一押しのメリノウール製のHOXTONと満遍なくご用意しております。 何れもパッド量は少なめですが、ロングライドにも十分に使用できます。 SRAMからはGARMIN用のマウントが。 3,000円〜5,000円近いものまでと不思議と価格差の大きい、このアクセサリー。 こちらは3,000円足らずで入手できます。 そして最後は日焼け止め&クレンジングオイル。 アグレッシブデザインby wako'sと、ケミカル分野でのノウハウが豊富な 和光ケミカル謹製。 発汗量の増えるこれからの季節、汗に容易に流されることなく 日焼けから身体を守ってくれる事でしょう。 日焼け止め独特の香りの少ない事や白浮きしにくい事。そして塗り直しの 回数もないために経済的です。 ぜひお試しを。 ...&Bicycle

お知らせ〜KUALIS CYCLESお引越し〜

KUALIS CYCLES Level、Seven Cyclesでの十分すぎるほどのフレームビルディングを経て 2012年にデビューしたフレームブランド。 ...&Bicycleの開業も同じ年。長くお付き合いさせていただいております。  CXではDisc、シングルスピード仕様で安定して好結果を残す事が出来、 Road RacerではSTRAVAのPBを更新することもしばしば。若い方との トレーニングやグラベルを含む長距離のライドまで私を支えてくれます。 私はもう体力も下がり気味ですので、KUALISのフレームで助けられた事は 挙げたらきりがありません。 そのKUALIS、この秋より国内は和歌山に拠点を移しての再始動となります。 輸送にかかる費用や日数が幾分か下がるのは大変良いことです。 新しい価格が発表されましたので、その一部だけお知らせしておきます。 Ti Road Racer ¥440,000- Hi-End Steel Road Racer ¥210,000- KAISEI(8630R) Road Racer ¥185,000- *消費税、シッピング代、塗装代別途。 *材料費の変動などにより、価格変更をする場合があります。 *ENVE fork, SP clamp, CK headset 含む。 *CX、Disc Road、MTN、フレームオプションにより柔軟に対応いたします。 尚、新規オーダーについては7月〜となっております。 という事は、今のうちに店頭にて採寸を済ませ、オーダー開始とともに オーダーシートを投げるのがスムーズで宜しいかと。 ...&Bicycle

新着情報〜2016.06.09〜

SMITHから新しいアクセサリー類が入荷してきました。 まずはヘルメット。OVERTAKE。ボリュームがあるように見えますが、 250gとまずまずの軽さ。 蜂の巣状に配置したポリマー素材により高い衝撃吸収と空冷を両立しており、 盛夏でも蒸れることが少なく使えることでしょう。 サイズ調整はダイヤルで無段階に行えます。 また、全体高を抑えたロープロファイル形状、 後頭部までしっかりカバーした形状と装着した時の安心感は特別。 続いてはサングラス。今回はどのモデルも一回り小ぶりな ミディアムサイズをセレクトしています。 まずはAPPROACH。 クリアーレンズ、薄いピンクのイグナイターレンズ、グリーンミラーレンズの 3種を装備。 用途、使用時間に合わせてお好みのものを選択できます。 ツルが短めのRHYTHM。女性、小柄な方にとてもオススメです。  こちらは薄いブルーミラーレンズ、クリアーレンズを装備。 2016年の新作はTAKE FIVE SPORTS。  もともとはフィッシングモデルだったものですが、さらに動きの激しい スポーツにも対応できるようにアップグレード。 ノーズパッド、ツル部分のラバーともに滑りにくいものを採用。 こちらはチタニウムレンズを採用。少しだけ暗めのミラーレンズです。 そして定番のLOWDOWN。 薄いグレーがかったグリーンレンズを使用し、1日中使うことができます。 サングラスのレンズで何を使えば良いのか?と相談を受ける機会も増えてきました。 メーカーによって用意しているレンズの種類は様々ですので、悩む方も多いようです。 私のオススメは、①クリアー②薄いピンク③可視光線透過率の高めのミラーです。 理由は朝から晩までかけ、様々な状況(暗いトンネル、森林)を走りストレスが少ない事、 目の動きを他者に解りやすくする事。 レンズを通して見た風景の色の変化が少ない事、目が疲れない事。 SMITHの場合は別売りでレンズを各種ご用意していますので、 用途に合わせてお好きなものを選んでいただけます。 イグナイター(薄いピンク)、HYDE(ごく薄いグレー)、クリアーが 満遍なく使用できるかと。 イグナイター、HYDEは路面の凸凹も把握しやすく、使って損はしま

最近のお仕事〜2016.06.06〜

6月に入ってから、新しい自転車、パーツ類を購入される方が増えてきたようです。 やはり、ボーナス時期なのでしょうかねぇ。 気候とは別に、季節を感じる瞬間です。 まずはこちら。 DAHONのBoard walk D7。折りたたみも可能なモデルにフロントバスケットを追加。 慣れるとそれほど時間がかからずコンパクトになりますので、車載、輪行の際に 便利ですね。 続いては、先日お渡ししたSURLY OGRE。  大変気に入っていただいたようで、こちらも早速カスタムのご依頼。  GAMOHのフロントラックを装備して、積載量UP。 先日、取り扱いを始めたカーボンリム。 私用ですが、早速組んでみました。シクロクロス向けです。 さして軽量でないディスクハブ、32H、DTのプレーンスポークを使用しましたが、 フロント650g、リア840gと意外と軽量に。 ホール数、スポークの組み合わせによってはもっと軽くできますね。 ロード用のハブを組み合わせたら、一体どこまで軽くなるのでしょうか。 ちょっとワクワクしてきます。 重量、剛性だけでなく、何と言ってもニップルが外に出ていること。 チューブラータイプでも簡単に振れ取りができます。 ...&Bicycle