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9月, 2021の投稿を表示しています

先の事

新着情報

今回のライドは、、、 雨模様。川で泳いでるように感じるくらいの激しい降雨。 2時間ほどのライドを無事に終えることができました。 自分のライドスキルを向上、あるいは一定のレベルを保つためにも、 悪天候でのライドは外せません。 もちろん、機材をチェックするまたとない機会でもあります。 速い、軽い、強いというよりはトラブルに強い機材、 安心して使える機材、費用そして安定して入手できるか否か。 問題や気になった事があれば、メーカーへフィードバックも行います。 雨よけのフェンダーも欠かせません。これを用意するだけで2〜3時間のライドであれば、 濡れたり体が冷えるといったストレスから解放されます。 尚、28日より10月3日までお暇をいただきます。 2回目のコロナワクチン接種もこの間に含まれます。体調によっては3日以降も お休みをいただくことがございます。 ご了承ください。 ...&BICYCLE

新着情報

ALEXRIMS RXD2、久しぶりの入荷です。 現在、代理店在庫は無く次回の入荷は2022年6月以降となっております。 webstoreからも購入いただけます。開幕するシクロクロスの本番用、またはスペア用として。 ディスクロード、グラベルロードを完成車で購入された方の、最初のカスタムとして。 こちらから購入いただけます===>>" ALEXRIMS RXD2 " 重量1475g。超軽量アルミディスクロードホイール。 ハブ、スポークの組み合わせ一新し、モデル中最軽量、”かかり”がよく 平坦からヒルクライムまで幅広くカバーします。 軽量モデルにありがちな、フロントをラジアル組でなく2Crossとしているのが、 横剛性の強さに繋がっています。 他社製品と価格、重量、使用しているスポークやベアリングなどを比較した場合、 とても充実した内容のモデルです。 ●空力と剛性に優れた30mmディープかつ実測400gの軽量リム。 ●0.95mm極薄エアロスポークによる高速走行性能。 ●非対称のハイローフランジハブがスポーク長、スポークテンションの バランスを整え、高い反応性。 ●リアハブには4つのシールドベアリングを搭載し滑らかな回転と耐久性。 参考重量:1475g ディスクブレーキ専用 アクスルサイズ:(F)12×100、(R)12×142  ※別売アクスルキットで、(F)9×100、15×100、(R)10×135も対応 対応カセット:シマノ/スラム 8/9/10/11S ※別売で、XDR、Microsplineも対応 対応ディスクローター:6ボルト リム:700C、EXAアルミ合金、30mmハイト、チューブレスレディ、スリーブジョイント ホール:フロント 24H リア 24H ハブ:ストレートプル ベアリング:シールドベアリング、フロント 2個、リア 4個 スポーク:ステンレス、14/17G エアロ、アルミニップル 尚、28日より10月3日までお暇をいただく予定です。 2回目のコロナワクチン接種もこの間に含まれます。体調によっては3日以降も お休みをいただくことがございます。 ご了承ください。 ...&BICYCLE

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 休日は房総方面へ走りに行くことが多いですが、 こちらの周回を走ることもあります。週に1,2度か。 フラットですが、信号が少なく通行量も平日は少なめ。今は時節柄、休日も少ないので走りやすいです。 が、風向きによっては前半楽で後半が向かい風、またはその逆と、 難易度はあります。 これを攻略するのも、一つの楽しみです。 ホイールバランスを施したホイールの確認で1時間。 中速から高速に差し掛かった時の不安定な回転がなくなり、 滑らかに速度を上げられると共に、余分な脚を使わなくなったので ゆとりを持って走ることができるようになりました。 効果大。 明日26日は9時半くらいから周回しています。 よかったら一緒に走りましょう。 と、本当にいらしたら私の方がビックリしますね。 ...&BICYCLE

新着情報FELTフレームセット 特価のお知らせ

 FELTフレームセットがお得な価格になっています。 全て、カーボンフレーム&カーボンフォーク、ピュアなロードレーサーです。 リムブレーキ6種、ディスクブレーキ1種。 特にリムブレーキモデルは、高グレードで入手できる最後の機会でしょう。 先ずは小柄なかた向けに。 ZW1 SIze450 FR1 Size470 次は身長163-173cmくらいか。 FR1 Size510 こちらは、ざっくりと身長が170cm台の方に。 FR1 Size540 ここから下は、サイズ560。180cm台〜190cmくらいでも乗れるかな。 FR1 Size560 FR Advanced Size560 FR1Disc Size560 価格は店頭にてお知らせします。 乗られているフレームからのコンポーネント載せ替え、新たに組みたいなど ご相談に応じます。 完成車は安定した流通となるには当分先の話。 ぜひ、この機会のお見逃しなく。 ...&BICYCLE

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早いもので、もうシクロクロスシーズンの開幕を迎えようとしています。  CM1で走っていますが、今年はどのレースで走りましょうかね。 何シーズン目かに入る方、今年始めた方や久しぶりに始める方と様々でしょう。 シクロクロスで大きく差のつくパーツの一つにタイヤがあります。 この特殊な競技では、チューブラータイヤが絶大なる力を発揮します。 個人的には、FMBやDugastあたりを猛烈に推します。 一方、整備やセットアップで有利なチューブレスタイヤにも一定の人気があります。 Panaracer、IRC、MICHELINを推しています。 先ずはPanaracerのグラベルキングSS。え、SS?と驚くなかれ。 低圧で使える事から、こういったセンタースリックが有利働くレースもあります。 先ずはドライコンディションであること。舗装路や芝の割合の多いコース。 関東で言えば、小貝川や幕張でしょうか。 続いては、IRC SERAC CX。ロング&ベストセラーの一品。 こちらもドライコンディション。ややサイドノブが立っていますので、砂、土の割合が 多いコースでも良いでしょう。千葉CXのポートタワーのコースや、以前のお台場のコースなど。 あまり見かけませんが、MICHELINもドライ向け、マッド向けの2モデル用意されています。 グリーンのトレッド、シリカ配合で泥離れが良いのが特徴。 こちらはドライ向けですが、センターノブの間隔が少し広めになっています。 先に上げたコースでも、ドライから、セミウェットコンディションで優位に働きます。 最後はPanaracer REGA CROSS。絶版の一品。 これまでの3種と比較すると、ややノブが多めのモデル。 このぐらいのモデルが、従来はドライ向け、一番扱いやすかったです。 あえて、このモデルをウェット、セミマッドコンディションモデルで推します。 現行品はドライ向けのCG-CXやマッド向けのALBITがあります。 が、どちらもTLCなんですよね。REGA CROSSはTL。タイヤの製法が異なります。 レース時のちょっとしたトラブルの強さで大きな差が出てきます。 ここ最近のレースを見ていると、ほとんどがドライ、セミウェットのコンディション。 特に関東では雪や泥のレースの割合が、だいぶ減った印象です。 多くのレースを走る場合は、悪コンディションを想定したタイヤ、

新着情報BIANCHI

 カーボンロードレーサーの整備依頼。  ポジションの見直しとともに、サドルを交換します。 150mm幅のワイドモデル。メリットは腰を据えてしっかりと座れること。 特殊なスキルは要らず、意識することなくペダルに正確に荷重できるようになるので、 お勧めです。 ...&BICYCLE

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 2021年4月 78kg、、、ここ15年くらいで最重量。 身長は181cmありますが、流石にこれは良くない。 2021年9月 71.5kg。 半年で体重を6.5kg軽く出来ました。 軽量なロードレーサーであれば、1台分の重量ですね。 昨年の冬から今年の春先にかけてはレースもなく、それほど自分のコンディションに 気を使うこともなく過ごしていたのが原因かと。 毎年受けている定期健診で、血液の数値も良いわけがなく、 一念発起してというほど大袈裟なものではないですが、生活と食事を見直すことに。 先ず、生活から。もともと朝は早起き、夜は夜更かしも殆どせず。自転車を始めとして 運動する習慣は続けていたので、これ以上は運動の時間と強度を増やすことは 難しい状態でした。 つまり、現状で十分出来ているので、大きくは変えられない(笑) 次に食事。3食普通に食べています。肉も魚も食べますが、揚げ物は殆ど食べていない。 お酒も月に缶ビール1,2本がいいところ。 こちらも、あまり大きくは変えられない(笑) できる事からと、上記のことは継続し、シンプルなルールを2つ決めました。 はじめに、お腹が空いた状態で朝昼晩の食事を迎えるということ。 次に、運動した当日の夕食の量が増えすぎないように配慮する。 守るのは、この2つだけ。 間食もするし夕食後のデザートも食べています。 小さい変更。例えば朝食のパンを2枚から1枚にして、オールブランX無調整豆乳(またはアーモンドミルク)に変更。 野菜はもともと食べる方だったので、ワカメと玉ねぎを追加した程度。 毎食、腹8分ー9分は食べています。デザートを含めて、9分から満腹になるような感じ。 あれを食べない、これを我慢するというような制限をかけていないので、 ダイエットをしている感覚は無く、満足度は高いです。 ついやりがちな、炭水化物抜きや糖質制限は行わず、チートデイを設ける事もしませんでした。 我慢をしないダイエットと表現すれば良いでしょうかね。 走れば身体は軽く感じ、上りも見違えるように楽になりました。 これからのライドが楽しみです。 ...&BICYCLE

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 「ヘルメット、必要ですか?」と、聞かれることが度々あります。 交通上の法規では定められていません、と前置きはしますが、使っていただくことを 推奨しています。 よくある傾向として、休日のライドやレースで使う方は、ヘルメットにも十分に費用をかけ、 2、3年毎に買い換える割合がとても高いです。形状というよりは好みのメーカーを選ぶ傾向にあります。 通勤や通学で、となると使う方の割合が低くなります。また、形状を気にされる方が多く、 「横方向の張り出しの少ないもの」と希望する方が高い割合でいらっしゃいます。 ぱっと見でキノコ風に見えてしまうのを嫌がってと思います。被った頭部だけを見れば そのように見えるでしょうが、成人の全体像で見て、尚且つ自転車に乗っている姿を見れば、 全然目立たなくなるでしょう。不思議と、気にされる方が多いです。 横方向の張り出しの少ないものを逆の面から見てみると、転倒時、横方向から加わる力、衝撃に弱い、 と言えます。 もう3年も前の話になりますが、私はライド中の不注意により、長期間の入院とリハビリを経験しました。 ライド中のログを確認すると、時速40km前後でトラックに衝突しています。 多数の骨折、顔、背中、そしてヘルメットを被っていたものの、脳からの出血と ダメージは相当なものでした。 ただ、そのお陰で幸いにも大きな後遺症はなく今に至ります。 見た目が、、、とか40kmも出さない、というのはヘルメットを被らない理由にはならないです。 何か起きても大丈夫なように、自分の身体を守る事。備える事。 ライド中は万全の体調で望み、無理、無茶な行為はしない。 それが出来てはじめて、家族や周囲への心配事を減らし、迷惑をかけないようになる。 これでもヘルメットを被らない理由を探し続けますか。 ...&BICYCLE

新着情報FELT BLEED

 今回はFELT BLEEDを整備します。 最近人気の、Panaracer グラベルキングSSをインストール。 もちろん、チューブレス仕様に仕上げます。 すっかり馴染んで、座り心地の良さそうなBrooks B17。専用のクリームで油分を補います。 摩耗したブレーキパッドも交換します。 今回はVesrahを選択。日本製でモータースポーツの世界で馴染みのあるブランドです。 効き具合、制動力の立ち上がり、そして日本製ということで、安定した品質と申し分なし。 価格も抑えめですので、シマノの純正品が入手しにくくなっている現在、お勧めの一品です。 パッドと共に、油圧ディスクブレーキのもう一つの肝、ブリーディング。 1年も使うと、薄いピンク色になっています。粘度も下がっています。 水っぽいと表現すれば良いでしょう。 新しいものを見てみると、濃いピンク色。 ここもレバーのタッチや制動に重要な部分。 フレームも磨きを入れ、お渡しします。 ...&BICYCLE

新着情報Loffi Quick Mitt

 Loffi Quick Mitt、入荷しました。 人気色のDark NAVYです。 機能とデザインを両立した、完成度の高いプロダクトです。 入荷したものの、あっという間に残り僅かです、、、 こちらからご購入いただけます==>>" Loffi Quick Mitt " サイズチャートもございますので、確認の上、サイズをお決めください。 もし、手の大きさがX-SmallかSmallの中間で悩んだ方は、小さい方を選ぶことを お勧めします。 大きめというわけではなく、使っている素材が伸縮に富んでいるためです。 2021/9/13日時点で、XSサイズ2双のみとなっています。 ...&BICYCLE

新着情報FELT BLEED

 今回はこちら。 FELT BLEED。650Bの車輪を装備したモデルですが、700Cの車輪に交換しています。 チューブレス化ということで、IRCのBOKENを選択。タイヤ幅は36C。 購入後半年程度ということですが、ディレイラーハンガーを修正し。 ご自身で巻いたと思われる、バーテープを綺麗に巻き直してと。 主に通勤や休日のライドで使っているようですが、ワイドなスプロケットは必要ないでしょうね。 ロー側の大きい歯はほとんど使っていない様子。 そんな場合は、11-25Tあたりのクロスしたスプロケットをお勧めします。 小刻みに変速することが楽しくなり、速度維持や体力の消耗も防ぎます。 そうそう、最近始めたサービスがあります。 車輪のバランス取り、承ります。 バランスを取ることで車輪が均一に回ります。 速度の低下も少なくなり、楽に走ることができます。 長距離、長時間のライドはもちろん、短い距離であっても、 速度が30kmを超えるようなライドでかなり効果的です。 1本¥1,500〜施工できますので、気軽にご相談ください。 ...&BICYCLE