今年の4月、5月は何故か車輪組みの作業が続いています。 中でもちょっと珍しい内容で組んだのはこちら。 一見するとプレーンなスポークと組み方ですが、4クロスで組んでいます。 スポークの"あや"をかけるときに、1本目と8本目を取るもの。 ハブからニップルまでの間に4回交差するので、4クロス。1と4なら2クロス、1と6だと3クロスと呼びます。 こちらのFixedバイクに取り付けます。スポーク切れが続いたため相談いただいたものです。 フロントは構造上起こりにくいですが、リア側はペダリングを行う影響で常に捩れの負荷がかかるため、スポーク切れが起こりやすいです。 経年による劣化もありますが、今回は組み替えて根本から直します。 リムをはじめとする機材の性能も良くなり、最近では2または3クロスで十分でしたが、 今回は捩れに対して効果的な4クロスを選択しました。 次はASTRALのリムを使ったセット。 Made in USAのマークが誇らしげ。 リムブレーキモデルのSOLTICE。ブレーキ面の切削がとても滑らかで綺麗な仕上がり。スポークを通すホールの切屑も見当たりません。 安価なものやそこそこ価格のするものも、意外と切屑が残っていたりするものです。 剛性も確保されており、テンションを上げて組むのもそれほど難しくありませんでした。 ディスクブレーキモデルも含めてお勧めのブランドです。 組み合わせたハブはこちら。 10年を超えたクリスキングハブ。精度がしっかりしており問題が起きにくいこと、 サービスマニュアルに従い整備することで、機材本来の性能を引き出すことができる。 こちらは新品のものですが、 クリスキングのディスクハブにカーボンチューブレスリムの組み合わせ。 こちらも長く長く使っていただけることでしょう。 ...&BICYCLE
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。