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5月 10, 2016の投稿を表示しています

先の事

最近のお仕事

...&Bicycleは自転車屋です。 当店ではフルオーダーといって用途や体格に合わせて自転車を 1から作るお手伝いをしたり、 フレームの状態から部品を組み合わせて完成した状態にする事が 大きな割合を占めています。 もちろん、それだけでは済まないのも確かです。 壊れた部品の交換に。 乗り方、体力の変化に伴う部品の交換の相談。 名車zulloはコンパクトクランク(50X34)をスーパーコンパクト(46X30)、 クランク長も2.5mm短いものへ。 問題が一つ。 直付け台座の調整幅を超えたためにFDが十分に下げられず、変速が もたつくというもの。 変速するだけでも大したものですが、FD-CX70に変更することで 羽根とチェーンリングの形状が近づくため、問題解決と。 更には一般車の整備、修理も承っております。 BB軸。中心から端までの長さが左右で異なるので注意ですね。 ひとつひとつ検証していくと発見も多く、面白いですね。 というような作業や相談も多くあります。 大切な一台、何とか快適に乗ることができるようにしたいものです。 ...&Bicycle

Porcelain Rocket 新作のご紹介

Porclain Rocket、といえばバイクパッキングのジャンルで確固たる地位を 築いている良ブランド。 中でも のような容量可変のサドルバッグが人気の一品。 今回は新たにフレームバッグ、Universal Partial Frame Bagが追加されました。 バックパック、ハンドルバーバッグ、サドルバッグ、パニアバッグなど 様々な積載方法がありますが、積載物が増えるに伴い、バイクコントロールに 少なからず影響が出てくるのも確か。 ダンシングで自転車を左右に振ったときやコーナリングなどなど、、、 フレーム内側に配置することでハンドリングの影響が少なく、 更にこのタイプではボトルケージを外すことなく、 貴重なスペースを有効に活用できます。  更に価格は抑えめの¥11,000と使い心地や作り、素材を考えると十分。 サイズは Small – 12cm x 40cm x 5cm Medium – 14cm x 49cm x 5cm Large – 16cm x 51cm x 5cm といったように細かく分かれておりますので、乗られる自転車のフレーム内側の サイズを計測し、選択していただければ確実です。 ...&Bicycle

最近のお仕事

まずはSURLYのLONG HAUL TRACKERが2台。 オーストラリアから遊びに来ている建築家のカップル。 これから3か月の間、日本を走り回りたいとの事で指名がかかりまして。 SURLY純正のNICE RACKを装備してツーリングにもってこい。 丈夫さと多目的に使うことを考えると、やっぱりSURLYになるんでしょうね。 続いては 実用車。ブランドはZEBRA。 ロッド式ブレーキ、郵便局の配達のアルバイトで使った記憶がよみがえります。 ブレーキ調整、グリスアップなどの基本的な整備と こちらの砲弾型ライトの取り付けが作業内容。 なかなか触る機会もありませんでしたので、とても良い勉強になりました。 ...&Bicycle