寒の戻りか、少し肌寒い千葉ですが、春〜夏に適したアイテムが続々と入荷しています。 GIRO ZERO CS。 ほとんど変わっていないように見えますが、2019モデルになりカットやカラーが変更されていますね。 パッドさえも廃止し、ハンドル、レバー操作が行いやすくなっています。 続いては、パーツブランドのBBBから。 SRAM CX1専用のプーリーセット。ブルーアルマイトが鮮やかに輝きます。 純正品よりも回転は滑らか。メンテナンス時に交換、試してみるのも良いでしょう。 スルーアクスルのフレームに対応した、チェーンキーパー&ブレーキスペーサー。 あるようで無かった一品。 ディスクブレーキ仕様のロードレーサー、CXのフレームはほぼ12mmスルーアクスル。 輪行、車載時に汚れることもなく、チェーンが絡まることもなくなります。 ウォーターボトルはCAMELBAKやPuristのカスタムモデルが入荷です。 そしてこちら。 WAKO's発で話題となりました、日焼け止め&クレンジング。 従来品は、やや高価ということもあり、容量少なめ&価格を抑えた トライアルセットが発売です。 そして最後は。 シマノの黒歴史?ロングアーム式のフロントディレイラー。第一世代(6800,5800など)の 11S向けコンポーネントに採用されたモデル。 テコの原理で軽いレバー操作で変速できます、、、というものでしたが、小さいフレームでは 初期の動作がとにかく重かった。 ということで第2世代(9100,8000,7000)はロングアーム廃止。 コンパクトなボディに変わりました。 その隙間に、FD-5801というモデルもあったりします。本当にややこしいですよね。 5801、第2世代と同じボディとなっていますが、すでに7000番に変わったため 少々肩身の狭い状態。 悪い話ではなく、実は仕入れ価格が安くなっており、もれなくお客様にも 安価で提供できるというお話。 ロングアーム式を使っている方は、ライトチューンの一つとして、交換を強くお勧めします。 ...&BICYCLE