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7月 5, 2016の投稿を表示しています

先の事

ホイールメンテナンスDAY

よくメンテナンス、オーバーホールと記事にしますが、 フレーム、コンポーネントだけでなく、 ホイールの振れとりやハブの清掃、グリスアップも合わせて行います。  本日はCHRIS KINGのホイールを触っています。 特徴のあるシステム、リングドライブの弱点の一つは、内部の汚れ。 放置して汚れが溜まると、踏んだ時の"かかり"がワンテンポ遅れます。 すっぽ抜けたような感じですかね。 手組み、完組み、価格帯にかかわらず、定期メンテナンスは欠かさずに。 手組みホイールをご用意することの多い...&Bicycle。 すぐに組むことのできるリムをご紹介しておきます。  AMBROSIO EXCELLIGHT。700Cクリンチャーリムの定番品ですが、 最近は価格も上昇し、気軽に入手することも難しくなってきました。  続いてはStan's notubesのCREST。27.5inchリム。強度と重量からみて MTBのトレイルライドに最適ですね 以降は700Cモデルが続きます。  VELOCITYのMAJOR TOM。チューブラータイプ。ワイドリムを採用し あと2か月もすると始まるシクロクロスタイヤと相性が良いです。 ディスクブレーキを搭載したロードレーサー、グラベルロードにおすすめの Stan's notubes ALPHA400に  シクロクロスにはIRON CROSSを。こちらはリム重量が360gほどと 軽いホイールを組むための必需品。チューブレスレディ。 そしてMAVICのREFLEX。  ブレーキ面を強化したCDモデル。 DTは重量と強度面から見ても良い車輪が組みやすいですね。 このRR440など、後輪はアシンメトリックモデルを選び、スポーク長の左右差を 少なくするのが良いでしょう。 このDTのみ諸事情により、割引にて提供いたします。 完組車輪が手っ取り早くて良いとも言えますが、リム、ハブ、スポークの 組み合わせや、乗り手の使い方に合わせてスポークの編み方や張りを任意に 設定しやすいので、"より"扱いやすい車輪が用意できるのが利点かと。 組み合わせるスポークはDTが多いですが、WheelSmith、SAP