当店でご依頼いただく事の多い作業の一つ、 フレームからパーツを1点ずつ選択して1台に組み上げる。 お客様のご予算に合わせてパーツを選択できるだけでなく、 体格に合わせたクランク長やハンドルバーなど好みのものを選ぶことが できるのも利点の一つ。 いよいよシクロクロスのシーズン開幕。 今から始めるのも遅くない、ということでオススメのフレーム達を紹介します。 Ritchey Outback スチールフレーム&カーボンフォークの組み合わせ。BBはスレッド式を採用し プレスフィット式による音なりの問題とは無縁。 車輪は前後12mmスルーアクスルに対応となっています。 シートステーはリアエンド部にかけて僅かにカーブを描いており、 路面からの衝撃を緩和すると共に、確実に狙ったラインを走る効果が期待できます。 Ritchey SwissCross Disc Ritcheyの名車、SwissCrossにディスクブレーキ仕様が登場。 こちらもスチールフレームにカーボンフォーク仕様。 Outbackと悩むところですが、ご予算、使用用途、お手持ちのパーツや車輪と 相談して決めるが良いでしょう。 KONA Private Jake 軽量なアルミフレームにカーボンフォークを装備。 前後スルーアクスル と、申し分のない仕様ですね。 BBはWISHBONEを使うことができますので、安心できます。 リアエンドを良く見てみると、シングルスピード化が可能なんですよね。 最初はシングルスピードで乗り、予算を抑えるだけでなくレース中のトラブルも回避。 コンポーネントを多段化にする事で走りの幅もグッと広がります。 車輪は定番のALEXRIMS CXD4を用意すれば、スルーアクスル にも対応し チューブレスレディという事でレースに使っても全く不満のない一品。 しかも5万円を切るというお買い得な価格。 紹介した3種のフレームに車輪は少量ですが代理店にも在庫があり、 今から用意しても10月前半には各地でのレースを走ることが可能。 モデル、サイズやパーツ類のご相談、お待ちしております。 ...&BICYCLE
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。