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4月, 2022の投稿を表示しています

先の事

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お待たせしておりました、GIROの新作が入荷しました。 先ずは一番人気のSYNTHE。アジアンフィット+MIPS搭載モデル。 どのブランドもMIPSを標準装備するのが当たり前になってきましたが、 より安全、凝った機能を追加する事で大ぶりになる傾向にあります。 一番シンプルなMIPSを搭載したこのSYNTHEは被っても小振りに見えるのでお勧めです。 続いてはSYNTAX AF MIPS。この価格でMIPS搭載とは、何年か前には想像できないものでした。 GIRO主催のイベント、GRINDUROカラーと言えば良いでしょうか。 シンプルなマットブルーも。普段使いに用いても良いでしょう。 こちらも、SYNTHEと同様に小振りに見える部類に入ります。 続いてはグローブ。 DNDはリサイクル素材を採用。細部もアップデートされています。 TRIXTERは極薄手で盛夏に使うのもお勧めです。 なんといっても、フィット感が抜群に良い。 どちらもパッドは殆ど入っていません。ワイドタイヤ化、チューブレス化によって パッド量少なめ、または無しのモデルも増えているように感じます。 ...&BICYCLE

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 先日、開業10周年を迎え11年目に入りました。 白さが目立つ木部もいい塩梅に色濃くなってきました。 ひとまず、ここまでやってこれた事に感謝しつつ。 ライドはオン、オフ問わず季節や天候に合わせて出かけています。 ご都合の合う方は是非、走りに行きましょう。 ...&BICYCLE

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 昨日はお楽しみのトレイルライド。 久しぶりのMTBで南房総方面を走ります。 300mほどの山の中腹に車をデポして、舗装路とグラベルの登りの後、 下に入ります。最初は様子を見ながら一通り走ります。 割とメジャーなルートなので、路面状況は良好。 倒木や障害物もなくライドを楽しめます。 同じコースを3本、近隣のルートも走り、タイヤの空気圧とライン取りを変えつつ、 ゆっくりと2時間。 途中、路面の補修と大きな水溜まりを谷側に溝を切っての水抜きも行いました。 トレイルを安全に走れる状態にするのに、欠かせない作業。 15kmほどかな。 ドロッパーポストは出番に恵まれませんでしたが、 タイヤの性能を存分に確認できて満足満足。 2.4幅のタイヤに変えたことで、より低圧に使うことができ、タイヤを潰した時の 変形から反発する感触がよく、グリップも向上してと良いことばかり。 使用したタイヤはPANARACER DRIVER PRO。もちろんチューブレス仕様。 ノブが低く転がりも軽いので、房総方面を走るのであればお勧めです。 次回は5月。南房総方面はヒルが出る季節に入ってきたので、最後のライド。 土浦にも走りに行く予定です。 ...&BICYCLE ...&BICYCLE

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 今回はこちら。 RITCHEY OUTBACK。スチールフレーム&カーボンフォークの組み合わせのグラベルロード。 コンポーネントはGRX600と800の組み合わせ。 チェーンリング46X30、スプロケット11X30の組み合わせです。 平坦、登りも難なくこなせます。 車輪はインダストリーナイン。カーボンチューブレスリムで軽く仕上がっています。 sapimのエアロスポークで反応も良い車輪。 タイヤはパナレーサー グラベルキングSS。このままシクロクロスで走るも良いですし、 アジリスト30Cを組み合わせてロードを走るもよし。 シートクランプを廃止した集合部分。昔から変わらないRITCHEYフレームの特徴の一つ。 ディスクブレーキ仕様のフレームの場合、ヘッドチューブが44mmであったりテーパードだったりと 剛性を追求するのに反して、RITCHEYは1 1/8。 重量が重くならないことだけでなく、剛性が高くなりすぎないしなやかなフレームです。 長くロードバイクに乗られている方からの乗り換えで指名のかかることの多いRITCHEY。 グラベル向けのOUTBACK、シクロクロス向けのSWISSCROSS、ロードレーサー向けのROAD LOGICと 使う用途に合わせて各モデルを用意しています。 どのモデルもXS、S、 Mサイズといったちょうど良いフレームが新しい乗り手を待っています。 明日はトレイルライドのためお暇を頂きます。 ...&BICYCLE

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 今回はこちら。 Pinarelloのカーボンロードレーサーを整備しました。 カンパニョーロで組まれた1台。シフトのかかりもよく、摩耗は少ない様子。 ヘッド、BB、ハブといったベアリング周りも問題なし。良い状態です。 一つ、ステアリング操作が重く違和感があったため、コンプレッションプラグを ヒラメのものへ交換。 軽く滑らかな操作感になり、安心して乗っていただけます。 さて、以前にもお伝えしていますが、お支払いの段になるとスムーズに事が進まないケースがあります。 作業にあたっては、まず車体の状態を一緒に確認し、交換が必要な部品やどんな作業を行うか説明した上で おおよその金額を説明しています。 その上で簡素で済ませるか、さらに細部まで手を入れるか、その金額も提示しています。 故に多く支払っていただくこともないですし、その逆もありません。 お互いが損をしないように。 お互い合意の上で進めているのに、最後に翻意するのかがよく分かりませんが、 そういった場合は次回からのご依頼をお断りすることもあります。 ...&BICYCLE

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 4月に入り、日々走りに出かけたくなる気候。すっかり暖かくなったものです。 今日は別のグループのライドに遭遇。 ひと声かけて、数キロの間後方に位置取って走ります。 上りで徐々に上げていく形で数人をキャッチ。 普段はのんびり走ることが多かったのですが、負荷と心拍が 複数で走ることでかけられる域まで上げられたので、良い刺激になりました。 たまには取り入れた方が良いですね。 次回は24日、走ります。 ...&BICYCLE

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 暖かくなってきたので、冬季よりも長めのライド。 見晴らしの良い公園にはカフェもあり、気持ちも晴れ晴れとします。 60km、2.5hほど。風向きによってコースを変えたり、時折インターバルや 重いギアを踏んで身体に刺激を与えます。 主に定休日の水曜日と、土日はどちらかを房総方面で走るようにしています。 信号も車も少なく、適度なアップダウンで楽しめます。 1-5人程度の少人数のライド希望、いつでも承ります。 ライドの後は、ラン。30分ほど、ゆるゆると走ります。 ここ2,3年はライドとランの組み合わせが多いですね。 そして夜間に釣りと。元気の良い鱸がヒットしてくれました。 ...&BICYCLE

RITCHEY OUTBACK

今回はこちら。 RITCHEY OUTBACK。スチールフレーム&カーボンフォークのグラベルロードモデル。 組み上げ途中ですが、新たに部品の準備が整うまで作業中断となっています。 逆に考えれば、それまでの間実車をご覧いただけます。 完成車やメジャーなブランドと異なり、流通する本数も少なく、店頭で現物を見る機会も 多くありませんので、細部の仕様や重量など気になる部分を確認できます。  グラベル、ツーリングからシクロクロスまで。この1台で幅広く楽しんでいただけます。 ...&BICYCLE

ドロッパーポスト入荷

 久しぶりに新ジャンル開拓となるか。 今回はドロッパーポスト。フレームの仕様に左右されない外装&メカニカル式。 海外のプロツアーレースの勝者が使用していたことで脚光を浴びましたが、 MTBではかなり前から使われていました。 今後、シクロクロス、グラベル、ディスクロードといったカテゴリで広まるか。 価格はアンダー2万円。トラベル量も十分にあり、重宝する事でしょう。 今回入荷分は円安が進む前のタイミングで手配できたものです。次回以降は価格が変更になる見込みです。 続いてはこちら。I9のホイールセット。 RITCHEYのフレームに組み付けるということで、途中からお客さまが持ち込みされたもの。 友人から譲ってもらったとのこと。 性能は良いのですが、一つ問題が。 ディスクローターのロックリングを締め付けた状態で、ローターが十分に固定されずに ガタがあり、かつ車輪が回らなくなるというもの。 原因はわかっているのですが、当店では取引のないブランドのもの。 あとは当店がどこまで手を下すか。お客さまとの関係性も見る必要があります。 譲られた、ということではあるものの、その前の入手経路がはっきりしないため 一旦持ち帰っていただき、購入店舗か入手元に確認していただくことに。 作業場にセットしたフレームをどこかに退避して他の作業を進めることにします。 ...&BICYCLE

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ディスクロード、シクロクロス、グラベルロードの普及?に伴い チューブレスタイヤの割合が増えてきました。 よく聞かれるのが、空気圧について。 確実なのは、取り付けるタイヤのサイドに適正な空気圧の下限、上限が記載されています。 その数値を外さないように、下限から少しずつ上げていき、自分の好みの空気圧を探ること。 ひとまず指標となる数値を知りたいのでしたら、下記のサイトをお勧めします。 " SRAM AXSタイヤ空気圧ガイド " こちらに各値を設定すると、推奨空気圧が表示されます。 ぜひお試しください。 ...&BICYCLE

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 今回はこちらから。 ビアンキのクロスバイクを整備。 普段使いにという事なので、タイヤは走行感が軽く、耐久性に優れ、かつ安価すぎないモデルを選択。 一番の難所、ヘッドパーツの清掃、グリスアップを行います。 上側のベアリングは問題なく、下側のみ手を入れます。 季節柄でしょうか、大阪から新卒で引っ越してきたとのこと。 期待と楽しみが溢れんばかりの表情、久しぶりに聞く小気味良い関西弁が印象に残ります。 続いてはこちら。 KUALIS CYCLESオールロードモデルの整備。 クリスキングBB、ハブの清掃、グリスアップ。ディスクブレーキの再ブリーディングを行います。 今回は追加でクランクセットをGRXの46-30に交換。 スプロケットを11-25Tに交換します。 インナーロー30X25はよくロードレーサーやオールロードで見かけるようになった 52X36、11X30のインナーロー36X30と同じギア比。 こちらはさらに重量が軽くなり、スプロケット間がクロスして使い勝手が向上します。 お勧めのカスタムの一つ。 タイヤはこちらも安心のパナレーサー グラベルキングSS28Cを選択。 仕上げにハンドルバーはFizikのカーボンモデル。軽いだけでなく強さと振動吸収の良さが特徴です。 オールロードモデルをグラベルロードへ寄せたセットアップですね。 グラベルを走破するのが楽しみな1台です。 ...&BICYCLE