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10月 22, 2018の投稿を表示しています

先の事

3連戦

JCX小貝川、信州CX白樺湖、富士山と続いた3連戦。 スピードコース、1,500mの高地、芝の重馬場とバリエーションに富むコース。 軽快に走る、とは行きませんでしたが、、、 この半年間の状況を考えれば、レースを走るだけでも満足といった ところでしょう。 機材は3シーズン目に入るKUALIS CYCLES チタンフレーム、ディスクブレーキ仕様。 フルオーダーで好みのハンドリングに仕上げた事もあり、レースでは狙ったラインを 外す事なく、ストレス無く前に前にと進みます。 今シーズン、様々な組み合わせのタイヤ、車輪を試しています。 レース直前に降雨のあった小貝川、白樺湖では、フロントにカーボンリムXChrisKingハブ、Challenge BABY LIMUS チューブラー。 リアはPanaracerのREGA CROSS チューブレス。 車輪は取り扱いを始めたばかりのカーボンチューブレスを選択。 やや走りの重い組み合わせでしたが、ぬかるんだコーナーでのグリップは抜群。 ウェットコンディションではこの仕様が良さそうです。 富士山ではフロントはCXD4にChallenge CHICANE チューブレス。 リアはカーボンチューブレスにPanaracer REGA CROSSを選択。 特にCHICANEの選択が大当たり。スリックパターンは漕ぎの軽さ、 しっかりとしたサイドノブは安定したコーナリングに効果大。 更に柔らかめのケーシングはチューブラーのような感触と今後の使用機会が増えそう。 Challengeのチューブレスタイヤ、オススメです。 今シーズン使用を始めたカーボンチューブレス 。 重量の軽さとスポークテンション高めに設定したこの車輪、 "かかり"が良くストレスなく使っています。 もう一つ、 ハブ軸10mm径の特別仕様のハブに同サイズのDTのスキュワー。 フレーム&フォークはクイックリリース式、通常はハブ軸5mm、同サイズのスキュワーを 使うのですが、 10mm径はスルーアクスル に劣らない、捩れに対する強さがあります。 タイヤ、車輪共に当店でご用意できます。まずは実物を店頭でご覧ください。 さて、次はどこのレースを走