怒涛の11月を終え、間も無く12月を迎えます。 レース月間としていた訳ではないのですが、幕張、飯山、野辺山とイベントが続きました。 幕張。 飯山。 と、連戦。 機材はKUALIS CYCLESのチタンフレーム。ディスクブレーキ&シングルスピード仕様です。 オーダーしたフレームですから、あれこれと私がコメントするまでも無く 良く走り、曲がり、思い通りに扱うことができます。 機材を気にせず、走りに集中できるのが最大の特徴か。 タイヤはここまで、フロントにセミマッド、リアにオールラウンドを使うことが多く、 チューブラーかチューブレスかはその時の路面状況で細かく変更しています。 そして先日開催された、野辺山大会。今回で10回目を迎えます。 1回目から設営、運営を手伝っていた身としては、なんと無くホッとしたような。 今回はCANYON JAPANよりオファーがあり、メカニックサービス(と物販)を 担当することになりました。 基本、CANYONユーザーのみの対応だったのですが、他のブランドの方が訪れることが 多く、面倒を見ることに。 折角の野辺山の素晴らしいコース、レースを走れないで観戦しているのは悲しいですもんね。 頑張りました。今後は試走も含めたレースへの臨み方、というようなセミナーも必要でしょうね。 一番の山場はこちら。 ハンバー曲がり、Di2断線、 RDのプーリーページも曲がっていると、、、これは参った。 レース開始は90分後ということで、、、たまたま近くにいたA氏の協力を 仰ぎつつ。 で、できました。有効なのは6速くらいでしたが、レース後にお礼を言いに 寄っていただけたのが何よりでした。 ...&BICYCLE
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。