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 ダイアコンペから、ディスクブレーキキャリパーが届きました。 JuinTech。STIからキャリパーまではワイヤーを使う機械式。 キャリパー本体でピストンを動かすのは油圧式の複合モデル。 機械式の貧弱な感触や制動力を無くし、油圧式の対抗ピストンで高い制動力と使い心地のよさを実現したもの。 そして油圧式の弱点の高価なSTIを使わない、難易度の高そうに見える（実際は高くないですが) 整備を簡単にしたもの。 フラットマウント、ポストマウントと選択でき、カラーバリエーションも豊富なのが特徴です。 初期の頃に出ていたTRP HY/RDと比較するとこの通り。 進化の跡が見られますね。 機械式ディスクブレーキに関しては、使う状況や、是が非でも使いたいという事でなければ、 このタイプか油圧式を提案しています。 機械式の弱点の一つでもある、型押しピストンによる、ブレーキパッドとディスクローターの 偏摩耗は本来は避けたいんですよね。長く使えば使うほどに差が出てきます。 ...&BICYCLE

 天気の週間予報では、明日から日中の気温の上がる日が続くようです。 そのせいか？整備依頼、新車の購入等が増えてきました。 FELT BROAMはコンポーネントの載せ替え。 CANYONのMTBは受け取りを済ませ、整備待ち。 こちらのCANYON AEROROADも新車の整備待ちです。 ANCHORはコンポーネント入れ替え。SPEEDVAGENはSTIとRDの整備待ちと。 シマノ製品は使いたくない、と拘り抜いた渾身のSKLARはコンポーネントの入荷待ちと。 ありがたいことに、当店を頼っていただける方がとても増えました。 調整や簡単な修理などは、お預かりする時間を少なくするようにしています。 上記の画像にあるように、フルサービスや大掛かりな整備に関しては、 通常よりも1,2日多めに預かる事がございます。 また、今後は初めてのお客さまの部品持ち込みでの作業依頼や 以前作業を依頼いただいた方で、その時から3年以上経過した方の部品持ち込みでの作業依頼は お断りするようにします。 こういったことは避けたいと考えていましたが、作業を受ける側として 困る事も増えましたので、そのようにいたします。 ...&BICYCLE