スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月 13, 2017の投稿を表示しています

先の事

新着情報2016.02.13

How Nice!!  素敵なキャップが入荷です。 HautoのSeagulls。濃紺X白の爽やかな組み合わせは太陽の光にもよく映えます。 2月も半ばを過ぎると徐々に暖かくなってきますので、一つ新しいキャップを用意して 春先のライドに備えるのも良いかと思います。 さて、シクロクロス東京が終了し、シクロクロスの16-17シーズンも 終わりが見えてきました。 ...&BicycleCCは19日シクロクロス千葉、26日は茨城に参戦と もう少しシーズンは続きます。 そのシクロクロス千葉。コース監修を担当しておりますが、オススメのタイヤを 紹介しておきます。 Panaracer by simwoksからはHommage。700X43C。 33C幅のチェックのないカテゴリーに於いては、豊富なエアボリュームの恩恵を 受けパンクも回避、グリップも向上と、とても有効。 Challenge Chicane。こちらはクリンチャー、チューブラーと用意しております。 しなやかなタイヤサイド、使い始めたら病みつきになりますね。 どちらもセンターノブが杉目に近いセミスリック。 硬い路面では軽い走りを。コーナーではサイドノブが効果を発揮し 滑ることもなく走ることができます。 しっかりの根の張った芝セクション、森林セクションでは木の根の張り出しも 少なく、岩の転がるがれ場もないコース。 スピード重視で選択するのであれば、この2種が良いでしょう。 ちょっと心配なので、、、という方には  Challenge GRIFO TEAM EDITION "S"の30Cモデルを後輪に選択することで 不安もなくなることでしょう。 チューブレスタイヤであれば、PanaracerのGRAVEL KING 32CやREGA CROSS。 IRCのSERAC CX SANDなどが良いでしょう。 シクロクロス千葉、昨日エントリーを締め切りましたが若い大会のためか 各カテゴリー共にエントリーはやや少なめ。 カテゴリーの残留を決めたい方や、ここで昇格を!と狙うには良いかもしれません。 体力や技術だけでなく、コースに合わせた機材を選ぶのが結果に大きく影響する シクロクロス。機材、気持ちの両面から見ても