How Nice!!
素敵なキャップが入荷です。HautoのSeagulls。濃紺X白の爽やかな組み合わせは太陽の光にもよく映えます。
2月も半ばを過ぎると徐々に暖かくなってきますので、一つ新しいキャップを用意して
春先のライドに備えるのも良いかと思います。
さて、シクロクロス東京が終了し、シクロクロスの16-17シーズンも
終わりが見えてきました。
...&BicycleCCは19日シクロクロス千葉、26日は茨城に参戦と
もう少しシーズンは続きます。
そのシクロクロス千葉。コース監修を担当しておりますが、オススメのタイヤを
紹介しておきます。
Panaracer by simwoksからはHommage。700X43C。
33C幅のチェックのないカテゴリーに於いては、豊富なエアボリュームの恩恵を
受けパンクも回避、グリップも向上と、とても有効。
Challenge Chicane。こちらはクリンチャー、チューブラーと用意しております。
しなやかなタイヤサイド、使い始めたら病みつきになりますね。
どちらもセンターノブが杉目に近いセミスリック。硬い路面では軽い走りを。コーナーではサイドノブが効果を発揮し
滑ることもなく走ることができます。
しっかりの根の張った芝セクション、森林セクションでは木の根の張り出しも
少なく、岩の転がるがれ場もないコース。
スピード重視で選択するのであれば、この2種が良いでしょう。
ちょっと心配なので、、、という方には
Challenge GRIFO TEAM EDITION "S"の30Cモデルを後輪に選択することで
不安もなくなることでしょう。
チューブレスタイヤであれば、PanaracerのGRAVEL KING 32CやREGA CROSS。
IRCのSERAC CX SANDなどが良いでしょう。
シクロクロス千葉、昨日エントリーを締め切りましたが若い大会のためか
各カテゴリー共にエントリーはやや少なめ。
カテゴリーの残留を決めたい方や、ここで昇格を!と狙うには良いかもしれません。
体力や技術だけでなく、コースに合わせた機材を選ぶのが結果に大きく影響する
シクロクロス。機材、気持ちの両面から見ても大変効果的なのがタイヤの選択です。
いずれも店頭にて在庫していますので、お早めにお問い合わせください。
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