付けていただくほどお客さんもまだ居ない…&Bicycle。   何でもかんでも自分で試してみます。   ということでRetroshift!!   手持ちのフリクション型のWレバーを使いました。  シフトユニットが無いので、重量はデュラエースよりも軽くなってます。  メーカーの推奨ではシマノのWレバー、バーコン(9、10S)が使えるようですが、  私のように推奨外のものも使えます。試してみて付けばOK!    リヤをロー側に引いた所。この位置に引くのは、少しコツが要りますね。  ブラケットを上から掴んで人差し指で押し込むか、レバーの位置によっては  親指で引き上げる感じ。  人差し指と親指の使い方次第で如何様にも変速できます。  引きそのものは軽いので、力はそれほど要らないかと。       アウターの取り回し。ブラケットは1世代?前のカンパニョーロに似てるかな。     フロントから。NITTOのB135との相性も良いですね。    ブラケットの形状が嫌いでなければ、良い機材だと思います。  重量も軽く、変速も軽い。価格もWレバー(又はバーコン)と合わせても  2万円前後。普通のSTIでは3万円〜といったところでしょう。    個人的には、ブレーキレバーが内側に動かない事がポイントだと思います。     本来はCX用に開発されたものですが、ロード、ヒルクライムにも対応できるでしょう。   デメリットはブレーキレバーにシフトレバーが付くので、ブレーキレバー全体を  握りたい方には、少々違和感があるかも。    実物ありますので、一度触れてみてください。   …&Bicycle
楽しみ方は、その人により様々。自転車を楽しみたい 方々にBike,Wear,Fieldを提案します。 その場限りでなくきちんとコミュニケーションが取れ、話の出来る方、時間をかけて、腹を割って話せる関係を築いていけたら何よりです。