早速、タイヤと車輪のチェックに走ってきました。
いつものコースへ。60kmの700mUPくらい。そこそこ平坦あり、そこそこ登ります。
走っていて感じるのは、1405gの軽さというよりは、ギアをかけた時の反応の良さ。ストレートプル、かつエアロスポークが効いているのでしょう。スポークの撓みというか捩れによるロスを殆ど感じません。
30mmハイトのリムで平地や緩斜面、さらに上りではかなり軽快に走ることができます。
ガチガチに硬いのか?ということはなく、車輪はしなやか。ひと月ぶりのライドでしたが、
突き上げや腰の痛みに悩むことは全くありませんでした。
今回使用したのは、IRCチューブレス、30C幅。5.2BARで走り始め、途中で4.8BARに下げました。
こちらも豊富なエアボリューム、トレッド面は高いグリップと走行感の軽い、相反する特徴を
もつ面白いタイヤでした。
リムブレーキであれば、もうこの1setだけ使っていれば十分に満足できますね。
とにかく扱いやすく、ストレスも無し。お財布にも優しいと。
今なら在庫もありますので、即納できます。
性能や軽さを追求すれば、DTをお勧めします。コンペティションなレースならばカーボンリム+チューブラーも良いでしょう。
...&BICYCLE