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8月, 2024の投稿を表示しています

先の事

新着情報

この度、フレーム、パーツブランドRITCHEYのCERTIFIED ASSEMBLERSに選ばれました。  アジア圏では、まだ当店のみ。 これからどんどん増えると良いですね。 RITCHEYの出自からも理解があり、フレームやパーツを選択、組み付けるのに必要な知識や技術があるといったところでしょうか。 通過点に過ぎませんが、活動を認めていただけるというのは何よりも嬉しいものです。 RITCHEYに限らずさまざまなブランドの選択、パーツ類の組み合わせやカスタムを承っております。 ...&BICYCLE

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スペシャライズド スタンプジャンパーを整備しました。 25年ほど前に発売されたスチールフレームですが、状態も良く今でも問題なく使うことができます。 ということで現代のコンポやフォークに交換して、軽いトレイルから普段使いまで幅広く使えるように仕上げました。 車輪を新しく組み、リジッドフォーク、ドロッパーポストをインストール。 房総方面は高山はないものの、低山をつなぐ細かなアップダウンを含む急峻なトレイルが多いので、フロントはシングルよりダブルがお勧め。 グリップはODIのVansソールモデルを選択。 ステムはTHOMSON、ハンドルバーは日東の軽量モデルを選択し、コーナーでの取り回しが軽快になるように意図しました。  こちらは一旦仕上げましたが、お客様の意向により販売も可能です。 名車と呼ばれるものの一つですので、ぜひ乗ってみていただきたいところです。 ...&BICYCLE

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 THERMOSからステンレス製ボトルが届きました。 炭酸飲料にも対応した新作です。気が抜けることが殆どなく、且つ冷たい状態でいつでも飲めるのが嬉しいところ。 容量の多いタイプとカラビナ付きの2タイプ。 ボトルケージ対応ではないのでライド中にというよりは、ライド中の休憩時や 普段使い、キャンプ等々幅広く使用できます。 キャンプの際にビールを入れて飲み明かすか、最近増えてきたクラフトビールの醸造所で 入手して持ち帰って飲むのも良さそうですね。 機能はもちろん、補修部品が入手しやすいのもお勧めです。 ...&BICYCLE

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ダートフリーク取り扱いの、CROSSFIELDのドロッパーポスト入荷しました。 各サイズありますが、今回は27.2Φの外装式。最近はフレーム、ドロッパーともに内装式が多いので、嬉しいところ。 少し昔のMTBや最近ではディスク、グラベルロードなどに装備すると走りの幅が広がり 身体面での負担も少なくなります。   私もMTBのハードテール、フルサスともに装着していますが、体力の消耗も感じなくなり ライドに集中でき、ドロップオフなどの厳しめの下りでもここ2,3年感じていた、 緊張感もあまり感じず、ライド寿命が伸びたように感じます。 ロードバイクにディスクブレーキが広まったように、MTBにドロッパーポストを使うことで 様々なメリットが生まれます。 お勧めの一品です。 22日(木)臨時休業です。 ...&BICYCLE

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 KUALISCYCLESのオーダーを進めています。 ブランドがスタートした2016年頃からの関係ですが、年に3,4本ほどオーダーの相談をいただいてます。 採寸を含めて好みの乗り味や仕様をオーダーシートに記入し、ジオメトリシートの完成までが第一段階。 フレームの完成を待ちつつ、部品の手配等々を進めるのが第二段階。 完成と組み付け、納車までが最終段階。 完成車に比べて、より乗り手に寄せたフレームの乗り味、仕様や部品選択が可能なのが強みですね。 長寿命なチタンモデルが一番人気ですが、最近復活したスチールモデルも気になるところです。 8月からは価格とモデルのラインナップを見直してより分かりやすくなっています。 ぜひ、選択肢の一つに加えていただきたいところ。 youtubeにフレームビルドの一連の流れが掲載されています。 ==> ”KUALISCYCLES FRAME BUILD” ...&BICYCLE

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 今回はSpecialized Stumjumperを紹介します。 Ritchey Nitaniumスチールチューブで仕上げられたフレームは、しなやかな乗り心地でとても扱いやすいモデルです。 97,98年頃のものと記憶しています。 趣味の自転車の整理で手放しますという方のものを、一旦預かっています。 かなり安価に入手できます。 Vintage MTBに興味のある方は手に入れておいて間違いのない1台です。 こういった凝った造り、上質なスチールチューブモデルは新作では出てこないでしょうね。 状態はとても良いものですので、ドロッパーポストに10Sコンポなどを合わせてトレイル用に、 シングルスピードとプロムナードバーを合わせて普段使いなど。 用途と予算に合わせて、カスタムしていくのも醍醐味だと思います。 ...&BICYCLE

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 キャノンデールTOPSTONEを整備しました。 フレームサイズLargeという大きなもの。 今回はタイヤ交換を行い、パナレーサーグラベルキングSSの40C幅を選択。フレームサイズによくマッチしています。 ダメージのあったケーブル類を交換し、原因となっていたハンドル周りのケーブルの取り回しを 見直します。 後輪の回転が非常に重く、ハブの状態を確認します。 ベアリング類には問題がなかったため、玉押し調整で回転を軽くします。 キャノンデールといえばFabricのサドルというイメージがあります。 実はChargeのサドルはFabricの元デザイナーが興したブランドで、形状はほぼ同じ。 価格は1万円以下、扱いやすい形状ですので初めてサドルを交換する方やお尻の痛みで悩んでいる方にも お試しいただきやすい一品です。 耐久性もありますので、シクロクロスやMTBなどにもお勧めです。 つい先日、キャノンデールジャパンが看板を下ろし、取り扱いが国内の代理店に移管されるとのニュースがありました。 日本法人の設立、解散、代理店が引き継ぐという流れは多く見てきましたが、 あまりコロコロ変わってしまうと、ユーザー側も店側も振り回される感が 出てきますね。 ...&BICYCLE

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 CANNONDALEのロードレーサーを整備しました。 MADE IN USA、CAD3、旧ロゴの貴重な1台。 10年以上、定期的に整備に預けていただいていますので、消耗具合やモデル特有の弱点など よく把握できています。 車輪のトラブルでしたが、修理不可能となったため新調する事になりました。 打ち合わせの結果ALEXRIMSの完組を選択。 これで当分は心配なく乗り続ける事ができるでしょう。 ...&BICYCLE

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今回はこちらを整備。 KUALIS CYCLES スティールロードレーサー。乗り始めて8年ほど経過していますが、 いわゆるヘタリを感じる事もなく今でも良く走る1台です。 11Sコンポーネントで組み上げてから多くの距離を乗りましたので、昨年あたりから入れ替え作業を進めていました。 6800の前期型11Sアルテグラを9100の11S DuraAceへ。  クランクセットは廃盤になっていますので、12Sのアルテグラを選択します。 今回、ケーブル類は日泉を選択。カラーの選択が多いのも魅力ですが、 ブレーキ、シフトともにとてもしなやかなのが特徴。レバー操作がとても軽く仕上げられます。 車輪はCHRISKING。こちらも組み上げてから10年近く経過しましたが、回転も良く不満は全く感じません。 ...&BICYCLE

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CIELO ステンレススポルティーフを整備しました。 開店して半年ほど経過した2012年12月頃に組み上げた1台。 年に1度の整備を行いつつ、フロントフォークを交換、コンポーネントの11S化等々。 乗り手の好みに合わせて仕上げていきました。 今回は終売を迎えつつある11Sコンポーネントを入れ替え。 数年使い込んだブレーキとスプロケットを新品に交換します。 ゆくゆくはSTI、変速機も交換を予定しています。 古いものを使い続け、問題が起きたら補修部品で修理を行うことも可能ですが、今後は補修部品の入手も難しくないます。 一新する事で数年は良い状態で使う事ができます。 ステンレススチールですが、無塗装でもサビが発生しないのが特徴。 ショットブラスト、ポリッシュだけで仕上げているシンプルなフレームです。 乗らせていただいた事がありますが、兎に角しなやかで滑らかに走るのが強く印象に残ります。 車輪はクリスキングハブを手組みで仕上げたもの。 フレームと同じタイミングで組んだもの。定期的な整備を繰り返し12年が経過しています。 相当な距離、ライド数をこなしていますが、問題が起きる事なく整備もクリーニングとグリスアップのみで済み、性能も復活と。 長く使うのであれば、おすすめの一品です。 ...&BICYCLE

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 KUALISCYCLES。開店間もない頃からのお付き合いですが、フルオーダー、チタンフレームを中心に人気のあるブランドです。 当店でも年に何本かオーダーを頂くことが続いています。有難いことです。 サイトのリニューアルと共に価格の変更、サービスの追加に踏み切りました。 この何年か価格を変えずにきていましたが、為替の変動が進んだ事もありますのでやむを得ない所でしょう。 それでも他社のフルオーダー、チタンものと比較してもまだ少し安価に済む変更になっています。 そして廃盤としていたスチールモデルを復活。 サービスはフレーム改修について。他社ブランドのチタンモデルでもチューブ交換、 エンド交換などを受け付けるというもの。 これは嬉しいですね。 価格や内容については店頭にてお問い合わせください。 サイトを見てわかる内容の電話、メールでの質問はご遠慮いただけますと幸いです。 ...&BICYCLE

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ふと思い立ち、自転車関連の海外通販を確認。 国内外の価格差を知ることと、どれだけの品揃えなのか。 DTの中堅所のサスペンションフォーク。まぁまぁ良い値段ですが、 これより上位グレードのモデルが、¥10,000プラスくらいで国内の代理店から手配ができます。 続いてはこちら。DTSwissの完組車輪。送料と関税?が入って¥180,000くらいですかね。 国内の定価は¥238,000。 ですが、国内ではこの度DTSwiss JAPANという法人が設立されています。 これに伴い既存の製品が軒並み特価で手配可能。海外通販を利用するよりも安価にお渡しできるという状態。 当店では、海外通販や並行輸入品といったものの組み付けや取り扱いはお断りしております。 代理店に相談しても、シリアルNOなどから入手経路が分かりますので、結局は断られるだけ。 AMAZONなどで販売されているグレーなものも同様です。 同じような対応をする国内の店舗も増えてきていますし、もうそういう時代では無くなりつつあると感じます。 確実に保証が利き、安価に済ませられるのであれば、国内の正規品を購入することをお勧めします。  もう一つ、当店で質問攻めにして情報を入手し、通販で購入するなどの行為もご遠慮願います。 ...&BICYCLE

新着情報 Jack the Bike Rack

Jack the Bike Rackのフロントラック、入荷早々に購入いただき、取り付けました。 工具いらずの簡単セットアップ。 フロントバッグサポーターとして使うもよし、このままフロントラックとして使うもよし。 ライド内容に応じて取り付け、取り外して使っていただくことも可能です。 高耐久のものは不要だが、ちょっと必要な時に使いたいという方におすすめの一品です。   ...&BICYCLE