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投稿

10月, 2024の投稿を表示しています

先の事

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千葉に限らない話ですが、秋から冬にかけては過ごしやすくなり空気も澄んで綺麗な中のライドを楽しめます。 この日はゆっくりと8時スタートで養老渓谷周辺を2時間ほどライドしました。 11月に入ったらグラベルを含む林道ライドやMTBでトレイルライドを楽しみます。 気温や天候、風向きを考慮しつつ、100kmを超えるようなものから、2,3時間の 短いライドまで様々ございます。 山も海もあり、車も殆ど入ってこない林道やグラベル、程よいアップダウンと バリエーション豊かな千葉を楽しまないともったいない。 良かったら一緒に走りに行きましょう。 ...&BICYCLE

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TPUチューブのパッチキットが届きました。 長い事、欠品していましたがこれで一安心。 超軽量かつパンクに強いチューブ、チューブレスタイヤの運用を手間に感じる人もいる中、 利用者がだいぶ増えてきました。   この軽さと使い心地、使うと病みつきになりますね。 続いてはDAHONの整備。 ブレーキが効かない、ということで諸々交換します。 ダメージのあるワイヤーリードパイプを交換。 ブレーキシューはこの通り。摩耗し切っていて溝も無くなっています。 効きが良く、交換も容易なカートリッジタイプへ変更します。 しっかりと効くようになったので、こちらも安心して使っていただけます。 このような作業を行う際は、お客様へ実際に状態を見ていただき何を交換する必要があり およそ幾らくらいかかるかを説明しています。 ...&BICYCLE

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先日、自転車競技のグラベル世界選手権が行われました。 女子エリートの優勝はマリアンヌ・フォス。ロード、CXに続いてグラベルの3冠を獲得。 キャリアの晩年を迎えつつありましたが、まだまだ強い。   機材に目を向けると、やや低めのリムハイトのホイールに面白いハブの組み合わせ。 別のものになりますが、拡大写真はこちら。 ハブからバルブへ見慣れないチューブが伸びています。 なんとこちら、走行しながら空気圧を変更できるというもの。 ハンドルバーのドロップ周辺に小ぶりなスイッチが確認できる画像もありました。 スイッチの1操作でどのくらいの空気圧の上下が可能かはわかりませんが、 このレースで使用していたタイヤ幅が33Cというものでした。 重量は軽くしておきたい、でも空気圧は舗装路で高圧で使いたいが荒れた路面では 低圧で使いたい、というのを実現するにはこの方式でなければならなかったのでしょう。 グラベルというと、一時はとにかくタイヤは太く、リムハイトは40ミリのミドルハイト以上といった 雰囲気でした。 このレースを見ても、タイヤは細め、リムハイトは25-40ミリまでのローハイトが 優位にあるようです。 この辺りは上手に自分の使う機材にも取り入れていきたいものです。 ...&BICYCLE

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 BRUNOの小径車を整備しました。 当店では他店で購入されたものでも整備やカスタムを承っております。 消耗品の交換に合わせ、タイヤの幅を太くしたいとの事でシュワルベを選択。 元々は1.25幅のタイヤが付いており、走行は軽いものの不安定に感じるということで 1.75幅を選択しました。 エアボリュームも増え、快適になったとの事です。 ...&BICYCLE

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  入荷まもないRIDLEY KANZO ADVENTUREを早速お買い上げいただき、併せてカスタムを依頼いただきました。 先ずは車輪を650Bへ変更しました。装備されていた700Cの車輪は、32Cのロード用タイヤを取り付けて 通勤から休日のライドに使用するとのこと。 このモデルの特徴の一つは、チェーンステーに扁平加工が施されていること。 未舗装路の走行時の快適度が上がるような設計になっています。 この辺のギミックひとつとっても、ベルギーの過酷な路面を想定していることがわかります。 タイヤは今回は650Bx48C、パナレーサーグラベルキングを選択しました。 フレーム、フォークのクリアランスは十分にあり、50C以上も使用できそうです。 MTB向けのタイヤを選択してトレイルライドも可能になるでしょう。 2024モデルですが、2025の最新モデルとの違いはコンポーネントと車輪。あとはカラーか。 コンポーネントの違いで最新モデルを乗るか、2024モデルをお得な値段で手に入れて 存分に乗る、または自分好みに仕上げるも良いでしょう。 ロードレースを走る事やレースバイクの魅力を考慮するのであれば、ピュアなロードレーサー、ディスクロードを選択するところ。 こういったグラベルロードは懐の深さというか、ロード、C X、グラベルからトレイルまで 振れ幅の広さ、使い勝手の良さと走りを両立できるのが魅力の一つです。 ...&BICYCLE

RIDLEY BIKES取扱のお知らせ

ベルギーのバイクブランドRIDLEYの取り扱いを始めます。 ロード、シクロクロスやグラベル等様々なシーンで活躍している信頼のあるブランドです。 ヨーロッパの過酷な路面、山岳にも耐えうるように開発されています。 いつか取引ができたらいいなぁとこの数年思っていましたが、良い機会に恵まれました。 店頭ではグラベルモデルのKANZAをご覧いただけます。 軽めのアルミフレームxカーボンフォーク、コンポーネントはGRXの2x10Sを採用しています。 サドルはセライタリア、車輪はシマノの完組と十分すぎる装備になっています。 ロードレーサーをお持ちの方でグラベルモデルを探している方や、初めてスポーツバイクを選ぶ方にもお勧めです。 この1台があれば、タイヤやスプロケットを交換するだけでロード、グラベルからシクロクロスまで幅広く活躍してくれることでしょう。 また、カスタムのベースとして車輪のアップグレードや11S、12S化を行うのも良いですし、 先日発売されたばかりのクロスセクションのドロッパーポストを装備すればさらに楽しむことができます。 クランク周りはフロントダブル仕様。ギア選択が多いのでロングライド、平坦や登りでも不満を感じる事がありません。 ロードっぽく仕上げるなら、クランク、チェーンリングを大きなものへ交換、シクロクロスに注力するなら フロントシングルという選択もあります。 ボトムブラケットがスレッド式なのも耐久性や部品選択の多い事から、カスタムの際に悩まずにすみますね。 タイヤはVittoriaのチューブレスレディ。車輪はクリンチャー仕様となっています。 流石にこの価格でチューブレス車輪を求めるのは少々酷なところです。 代わりに、最初からついている車輪を普段使い、トレーニング用として使い、 チューブレス車輪を1セット用意してここ一番で使う、というのが良いでしょう。  続いてはこちら、KANZA Adventureです。カーボンフレームxカーボンフォークの組み合わせ。 コンポーネントはシマノGRX、2x11S。このままでも十分に満足できますし、12S、Di2化も費用を抑えてアップグレード可能です。 フロントダブルというのが、走るカテゴリーを選ばないので重宝します。 こちらも車輪を軽いものへ交換するもよし、タイヤをより太いものを選びグラベルを楽しむもよし、 30Cくらいのロード

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 ようやく残暑も終わる気配を見せつつありますね。 この日は定例となった朝のランニング。 この数年は酷暑とも言える夏ですが、昨年、今年と夏場はランニングのボリュームを増やした事もあり 夏バテや調子を落とす事なく、且つ心肺と身体へ程よい負荷と刺激を与えられたようです。 そろそろ自転車に乗る時間を増やしていきます。 今年の冬場は南房総方面でのMTBのトレイル遊びとグラベルロードでの林道、グラベル遊びに時間を費やしたいと思います。 ...&BICYCLE