今回はこちら。
カーボンリムの破損2例。GLOWTACのものですが、グラベル設計のモデルを砂利道で使用していたらこのようになったという事です。走行の詳細な内容が明確ではないのですが、なかなかこの状態にはならないでしょう。
リプレースが可能であったとしても、継続して使うのに気を使います。
UCIのプレスリリースでも、新しいルールが発表されています。
その中でも気になるのが格安に販売されている完組車輪、カーボンリムの規制。
使用に待ったがかかるような記述が見られます。
さてお陰様で夏を過ぎてから忙しくさせていただいております。
先ずはシーズン開幕を迎えたシクロクロスのオーバーホール。
ヘッドセットのベアリング交換。ブリーディング、、、ですが、この汚れは異常ですね。次回ブレーキホースから作り直し。
無限に現れる砂、砂、砂。
機材を傷める原因になりますので、悪天候でのレース後、転倒時には入念に掃除をしましょう。
続いてはCANYONのエアロロード。そろそろ冬のセールが始まる頃でしょうか。
ブリーディング作業、ローターやブレーキパッドといった消耗品を交換し、お渡しします。
...&BICYCLE