スキップしてメイン コンテンツに移動

先の事

Rapha SUPERCROSS NOBEYAMAへ参加してまいりました

年を経る毎に来場数も順調に増える、野辺山2days。

今年はなんとなんと、
 大会2日前に大雪!関係者一同、頭を抱えそうになりましたが、
John Deereが頼もしい働きを見せ、順調に?コース設営が進みます。

翌日からは気持ち良いくらいの快晴。
 大会初日、
 2日目はUCIクラスのレース直前から大粒の雨と目まぐるしく表情を変え、
選手たちに襲い掛かります。
 選手の走りだけでなく、ピットエリアはピリピリと張り詰めた空気が漂います。

一つ気になったのは、レース後の洗車。3分、あるいは5分と高圧洗車機で
水をかけ続けます。

やりすぎはヘッド、BB、ハブといった重要な部品への深刻なダメージや
TUタイヤの剥がれにも繋がります。
高圧洗車をかけた方は、今すぐショップへ駆け込むべし。

洗車は別に機会を設けて説明したいですね。


さて、肝心のレース。初日は小坂光選手、2日目はSPEEDVAGEN MAAPのGarry Millburn選手が頂点に。

多くの方々が毎年、というよりも2日続けて同じコンデションは無いのでは?という
レースを堪能していただけたのでは無いでしょうか。

さて、メンバーからはC3へ太田原選手が参加。
なかなか乗る時間が取れない中、きっちりと完走。

どのコンデションであってもその落ち着いた走りは目を見張るものがあり。
自らのルーティンを守り、試走時には試走用のウェア、シューズカバー装備で
臨むなど、経験値を順調に積み上げている様子が伺えます。

初出展の...&Bicycleはというと。
DJがらぱさんにもお買い上げいただくなど、2日通して多くの方と出会い
お話する事ができ、大満足。
国内トップの選手たちと話し、機材やピットワークを見る事ができ、
海外からの招待選手たちと話す事ができたのは大きな財産にもなりました。

次回は12/3,4開催の秋ヶ瀬バイクロア。
1日目はチームエンデューロ、2日目は個人レースに各メンバーが臨みます。
会場にて見かけましたら、気軽にお声がけくださいませ。


...&Bicycle

このブログの人気の投稿

新着情報

 2025年は下記の営業を予定しております。 4,5,6日13-18時 7,8,9日臨時休業 10日 トレイルライド 初売りセールというわけではありませんが、店内在庫のLITEC ROOSTフレームセット、 GIROヘルメット、DefeetやGIROなどの冬物グローブとソックス類を割引価格にしております。 本年も宜しくお願いします。 ...&BICYCLE

Specialized M2 S-WORKS

今回は、、、 Specialized M2。しかもS-works Team Edition。 オーナーが海外赴任中に購入し、ほぼ当時のまま。 街乗り用に仕立てたいとの事で持ち込んでいただきました。 アルミフレーム、硬ければ良しという雰囲気の頃のもの。  パーツ類はRACE FACE、シマノXTR、MAVICはX517と当時入手できる中の 最上級に近いものが惜しげもなく使われています。 珍しいのはSpecializedのフロントハブ。スタウトハブという名称だったと 記憶しています。 コンポーネント類を全て取り外します。 洗浄、乾燥後、各部品の状態を確認します。 まず気になったのは、右シフトレバー。 4速から空打ちしてしまい変速できない状態。 バラし、汚れを落とし組み付け&注油。 問題なく変速できるようになり、ホッと一息。 続く ...&Bicycle

新着情報

ダイアテックからVブレーキVC733が届きました。ダイアテック、要は国内メーカーダイアコンペのUS企画。ややこしいですが、ENVEやBROOKSのダイアテックとは異なります。 一見、クラシックなシルバーカラーのVブレーキですが、大きな特徴はここ↓ ブレーキシューの調整幅が広く取られています。 メーカーでは公式に謳っていませんが、実用では車輪サイズ26<=>27.5(650)が可能というもの。 昨今、OLD MTBのカテゴリーに熱量が注がれているようですが、タイヤの選択が増えることや 走破性の向上、そしてお買い得な価格設定等々、利点は多くございます。 200%の仕上がりを求めるならば、PAULのMoto-Liteが対抗モデルなのですが 前後セットでダイアテック7,000円ほど、PAUL73,000円ほどとなると、 その価格差で更なるカスタムとするか、家族や親しい仲間と美味しいものを食べに行ったほうが良いでしょう。 通販も承っております。 こちら==>>" Dia-tech VC733 " ...&BICYCLE