OAKLEYサングラス今季モデル、入荷しました。
とはいうものの、全てを仕入れていたら即、
立ち行かなくなりますので、厳選した4モデルのみ。
EV ZERO PATH。レンズはPRIZM LOW RIGHT。
薄いローズカラーのレンズは路面の変化を把握しやすく、早朝、日中、夜間まで幅広く使うことができます。ロードだけでなく、MTBでのトレイルにも最適。
どちらもソフトケース、ハードケースと交換用のノーズパッド付きです。
スポーツサイクリングではミラーレンズは必要ないものと捉えていますので、
MATRIXを推奨します。大ぶりなレンズですが、広い視界を確保しています。
シリーズ中、最軽量モデル。視界は上下左右とも遮るものがなく、ストレスとは無縁。
続いてはEV ZERO PATH。こちらは調光レンズを採用。
日中は紫外線を受けて暗色に変化。紫外線の少ない場面では、ほぼクリアーレンズとして使う事ができます。
スポーツサイクリングではミラーレンズは必要ないものと捉えていますので、
このあたりのモデルを推奨します。
ミラーレンズ、灼熱の太陽の下で走る場合や、スキー、スノーボードといった
ウィンタースポーツで使うには良いですが、目が隠されてしまうのは
表情も読み取りにくいですし、ちょっとイカつい感じが。
身体的特徴、例えば眼球の黒目の色素の薄い方などは、どうしても暗いレンズやミラーレンズを
使う必要があるでしょうから、除外します。
街中を走ったり、車と車道をシェアしていますので。
目は口ほどに物を言う、という諺もありますので、
この辺りは気を遣うべきところですね。
続いてはカジュアルモデルをご紹介。
上から、OAKLEY FROGSKINS。ウェリントン型の、顔の形を選ばない定番モデル。
PRIZM GREYレンズを採用。
真ん中はOAKLEY FROGSKINS LITE。ハーフフレームで軽く、かけ心地の良いモデル。
もちろん、PRIZMレンズのBROWNタイプを採用しています。
下は、スウェーデン発のBLIZ。コストパフォーマンスに優れたブランドです。
ややスクエアな形状に偏光レンズを採用しています。アスファルトや水のギラつきを
軽減してくれるレンズで、釣りなどでもお馴染みですね。
そうそう、BLIZといえば。
秀逸なのは、ノーズパッド。両側が独立して微調整可能なこと。
ライドスタイルや鼻の形状に合わせられるため、オーダーメイド感覚でピッタリとフィットします。
こちらはハーフミラーレンズの用意しかありませんが、
クリアーレンズにローズカラーと扱いやすいレンズカラーを装備しています。
こちらも、おすすめです。
まぁ当店はOAKLEY正規取扱店ですが、並行輸入などの激安店を探せば購入できますので、
この情報を元に安さ優先な方はそちらから購入しても良いのではないですかね。
...&BICYCLE