今回は店の話からは少し違う話を。
先ずはこちら。なんか違和感がありますね。
MTBのマレット(前後の車輪が異径)、リア32インチ、フロント29インチというもの。
UCIにより使用禁止が発せられると見られていた32インチのホイールサイズが、認可される見込みとか。
プロレベルでは十分に恩恵を得られるのでしょうけれど、タイヤ、リムなどの入手を考えると
我々まで気軽に使うには至らなそう。しかし走りがどれだけ変わるのかは気になります。
続いてはこちら。
3Dプリントで作成されたハブ。中央部分がねじれているのが見えます。
チェーンとスプロケットの駆動によるねじれに耐えられなかったものと思われます。
気軽に形にできるのは良いのですが、この辺は力のかかり具合やら慎重に計算して作る必要があります。
フレームやサドルなど、3Dプリント技術を使ったものが作られるようになりましたが、私自身が使うのは少々躊躇いますね。
さて最後に。
SNSというものが発達して、個人個人で情報を発信、入手できるようになりました。
私も時折参考にしている方がいらっしゃいますが、その中の一人が "IT技術者xxさん"。
その方の主な記事の製品紹介はあまり見ていないのですが、一つ面白い記事があったのでリンクを紹介しておきます。
この記事を見て何か思うところがあれば良し、まぁ無くても良し。
いつかは良い状況になるでしょうけど、うちはまだ信頼して扱う気にはなれないなぁ。
...&BICYCLE
