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先の事

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 RITCHEYのシクロクロススチールモデルSWISSCROSSを整備しました。


チェーン、シフトケーブル類の交換、ブレーキパッドの削りにブリーディング、バーテープ交換まで。
紛失していたクロームパーツのネームプレートも新調しました。
補修部品が低価格かつすぐに手配できるのがシマノコンポーネント類の嬉しいところです。

今回はレースに備えてコースを試走、自宅へ戻る際に変速の調子が悪くなったとのこと。

だいぶ酷使していたようでシフトユニットが動かなくなっていました。
ユニット内の破損であればお手上げでしたが、可能な部分を分解してユニットを清掃、グリスアップを行うことで
変速できるようになりました。


ディレイラーも清掃とグリスアップ。
ブリーディングの新旧オイルを比較すると、、、左は旧、右の薄いピンク色が新。
ホース内は汚れも見られます。

整備の期間が開くと色々と問題が起こりやすくなります。特にシクロクロスやMTBはその傾向が顕著です。
今回は次のレースに間に合いましたが、シーズン中は機材を良い状態にしておきたいところです。

Ritcheyの各モデルは、同社が得意とするスチール素材を使用したフレームです。
アルミやカーボンに比べてしなやか、柔軟性があり、路面からの衝撃を吸収し、快適で安定したライディングが特徴で、その乗り味を好むユーザーが根強くいます。
SWISSCROSSのジオメトリは、シクロクロスレースやオフロードライディングに最適化されており、
クイックで安定感のあるハンドリングを実現しています。
リーチやスタックのバランスが取れており、高負荷のライド時でも快適性を保ちつつ、高いコントロール性を発揮します。

RITCHEYは各カテゴリでもスチールフレームをラインナップしており、

新作のGARDEN CITY。一見するとピストバイクに見えますが、ブレーキを装備可能なシングルスピードモデル。

P-29erはスチールフレームながらジオメトリをトレイルからレースまで安定とバランスの良い走りが可能なものに仕上げています。
現代のコンポーネント、パーツに対応しています。
しなやかなスチール素材と転がりの良い29インチホイールの相性もよく、扱いやすいモデルです。

一番人気、問い合わせも多いROAD LOGIC。
シリアスなロードレースというよりは快適性、耐久性、走行性能に優れたモデルです。
ジオメトリは安定志向で扱いやすく、タイヤクリアランスは30Cまで許容しています。
休日のライド、トレーニングからグラベルライドに用いても良いでしょう。

柔軟性と耐久性に優れたクロモリスチールのフレームは、ライディングの楽しさと安定性を長期間に渡って提供します。

P-29erはフォークレス、GARDEN CITYとROAD LOGICはカーボンフォークのセットです。
いずれもヘッドパーツ付属、ボトムブラケットはスレッド式の仕様です。

この10年ほどでスチールチューブの選択肢はとても少なくなりました。
特に品質がよく、軽く強いものは数えることもできなくなりつつあります。

その中でもRITCHEY LOGIC TUBEという高品質のスチールチューブを選択できるというのは
幸いな事でもありますし、ぜひ乗っていただきたいブランドであります。

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